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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

江戸の風評被害 (筑摩選書)

著者名 鈴木浩三/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2013.5
請求記号 2105/00552/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236229373一般和書2階書庫 在庫 

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日本-経済-歴史 デマ

書誌詳細

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請求記号 2105/00552/
書名 江戸の風評被害 (筑摩選書)
著者名 鈴木浩三/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2013.5
ページ数 302p
大きさ 19cm
シリーズ名 筑摩選書
シリーズ巻次 0066
ISBN 978-4-480-01572-3
分類 2105
一般件名 日本-経済-歴史   デマ
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p293〜300
内容紹介 市場経済が発達した江戸期、損得に関わる風説やうわさは瞬く間に広がって人々の行動に影響を与え、政治経済を動かした。群集心理から江戸の社会システムを読む。
タイトルコード 1001310016843

要旨 資本主義的な市場経済が発達していた江戸期は、「生き馬の目を抜く」社会であった。相場や貨幣改鋳、自然災害、役人の人事動向など、損得に関わる情報は瞬く間に拡がった。なかには虚説や、故意に脚色された風説やうわさもあった。こうした「風評」は、人びとの行動を左右し、政治経済をも動かした。触書などの史料をもとに風評被害の実態とその背景を読み解き、群集心理から江戸の社会システムに迫る歴史読物。
目次 第1章 蕎麦を食べると当たって死ぬ―食品をめぐる風評被害
第2章 水道に毒が入れられた!
第3章 大地震と風評―社会不安を煽る虚説
第4章 貨幣改鋳と浮説・虚説―お金をめぐる風評被害
第5章 改鋳浮説の予防と金銀通貨統合をめぐる浮説
第6章 米相場と浮説―米価・貸借・棄捐令をめぐる風評被害
第7章 神社仏閣と「風評利益」
第8章 開帳とビジネス
著者情報 鈴木 浩三
 1960年東京生まれ。中央大学法学部卒。筑波大学大学院ビジネス科学研究科企業科学専攻修了。博士(経営学)。経済史家。2007年日本管理会計学会「論文賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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