ぞうしょじょうほう
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
看取り先生の遺言 がんで安らかな最期を迎えるために
|
書いた人の名前 |
奥野修司/著
|
しゅっぱんしゃ |
文芸春秋
|
しゅっぱんねんげつ |
2013.1 |
本のきごう |
4945/00670/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
西 | 2132036233 | 一般和書 | 一般開架 | 暮らしの本 | | 貸出中 |
2 |
南 | 2331807095 | 一般和書 | 一般開架 | 暮らしの本 | | 在庫 |
3 |
北 | 2731870651 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
4 |
瑞穂 | 2931881169 | 一般和書 | 一般開架 | 暮らしの本 | | 在庫 |
5 |
中川 | 3031896099 | 一般和書 | 一般開架 | 暮らしの本 | | 在庫 |
6 |
守山 | 3132070891 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
7 |
富田 | 4431104035 | 一般和書 | 一般開架 | 暮らしの本 | | 在庫 |
8 |
志段味 | 4530568015 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
4945/00670/ |
本のだいめい |
看取り先生の遺言 がんで安らかな最期を迎えるために |
書いた人の名前 |
奥野修司/著
|
しゅっぱんしゃ |
文芸春秋
|
しゅっぱんねんげつ |
2013.1 |
ページすう |
303p |
おおきさ |
20cm |
ISBN |
978-4-16-376010-0 |
ぶんるい |
4945
|
いっぱんけんめい |
癌
緩和ケア
在宅ホスピス
|
こじんけんめい |
岡部健
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
治らないがん患者のために在宅緩和ケアを立ち上げた肺がん専門医・岡部健が説いた、自宅で迎える平穏な死。カール・ベッカー教授との対談も収録。『文芸春秋』掲載に大幅に加筆して単行本化。 |
タイトルコード |
1001210103306 |
ようし |
治らないがん患者のために在宅緩和ケアを立ち上げたが、自身もがんで昨年9月に逝去。最期まで説きつづけた「日本人の死の迎えかた」。2000人以上を看取った、がん専門医の「往生伝」。 |
もくじ |
第1章 余命十カ月―胃がんが肝臓にまで転移。転移が四つある場合に、五年生存率はゼロ。がん専門医として最後の賭け。 第2章 抗がん剤は薬ではない―誰に効くのか投与してみないとわからない抗がん剤。効かなければ、苦しい副作用を起こす毒でしかない。 第3章 治らないがん患者のための医師に―医療で治せないがん患者のほうがはるかに多い。そんな患者たちを専門にした在宅ケアを始める。 第4章 家で死を迎えるということ―自宅で最期を看取るにはチームケアが必要。病院では癒せない痛みでも在宅ならやれる。 第5章 「お迎え」は死への道しるべ―病院死ではほとんど見られない「お迎え」現象。あの世へ通じる道しるべがあれば人は安心する。 第6章 大きな命の中の存在―東日本大震災でスタッフを失って確信した。臨終の現場では宗教性が必要とされている。 第7章 死への準備―二〇一二年九月二十七日に逝去した岡部医師。その最期に己の身をもって示し続けたこと。 カール・ベッカー教授との対談「日本人の魂はどこに行くのか」 |
ちょしゃじょうほう |
奥野 修司 1948年大阪府生まれ。立命館大学卒業。78年から南米で日系移民調査に従事。帰国後、ジャーナリストとして活動。2006年、『ナツコ 沖縄密貿易の女王』(文藝春秋)で大宅壮一ノンフィクション賞、講談社ノンフィクション賞をダブル受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
前のページへ