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所蔵数 2 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

キレる女懲りない男 男と女の脳科学  (ちくま新書)

著者名 黒川伊保子/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2012.12
請求記号 143/00175/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2432776454一般和書一般開架 貸出中 
2 中村2532249618一般和書一般開架 在庫 

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性差心理学 脳

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 143/00175/
書名 キレる女懲りない男 男と女の脳科学  (ちくま新書)
著者名 黒川伊保子/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2012.12
ページ数 201p
大きさ 18cm
シリーズ名 ちくま新書
シリーズ巻次 988
ISBN 978-4-480-06697-8
分類 1431
一般件名 性差心理学  
書誌種別 一般和書
内容紹介 装置として見立てると、男女の脳は回路のかたちと信号特性が違う。男女脳の違いをつぶさに解きながら、わかりあうための処方箋を示す。職場の人材活用に使え、恋愛指南になり、夫婦の老後の備えともなる男女脳取扱説明書。
タイトルコード 1001210089821

要旨 些細なひと言に突然キレる。昔のことを蒸し返す。とりとめなく関係ない話をする。思い込みが激しい。根拠なしに「絶対これがいい」と断言する。まったく女は厄介だ。確かに女性脳は厄介だが、それゆえに潜在能を秘め、扱い方を間違わなければ、強い味方になって奇跡をも起こす(間違えれば敵になる!)。本書では、男女脳の違いをつぶさに解きながら、わかりあうための処方箋を示す。職場の人材活用に使え、恋愛指南になり、夫婦の老後の備えともなる究極の男女脳取扱説明書。
目次 第1章 脳には性差がある(消えた人工知能
ロボットの男女問題 ほか)
第2章 恐るべき女性脳―女性脳の取扱説明書(女性脳は実用的である
女性脳はたしかに思い込みが激しい ほか)
第3章 切ない男性脳―男性脳の取扱説明書(男性脳は、目の前のことに頓着しない
男性脳は、フェアである ほか)
第4章 齢を重ねてゆたかになる―年齢脳の取扱説明書(人生で最も頭がいいのはいつか?
十五歳から二十八歳、がむしゃらな入力装置の頃)
著者情報 黒川 伊保子
 1959年長野県生まれ。栃木県育ち。奈良女子大学理学部物理学科卒。(株)富士通ソーシアルサイエンスラボラトリにて人工知能(AI)の研究開発に従事した後、コンサルタント会社、民間の研究所を経て、2003年(株)感性リサーチ設立、代表取締役に就任。脳機能論とAIの集大成による語感分析法を開発、マーケティング分野に新境地を開いた、感性分析の第一人者。また、その過程で性、年代によって異なる脳の性質を研究対象とし、日常に寄り添った男女脳論を展開している。倉敷芸術科学大学非常勤講師。日本感性工学会評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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