ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0235992500 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
963/00131/ |
本のだいめい |
北西の祭典 (セルバンテス賞コレクション) |
書いた人の名前 |
アナ・マリア・マトゥテ/著
大西亮/訳
|
しゅっぱんしゃ |
現代企画室
|
しゅっぱんねんげつ |
2012.4 |
ページすう |
195p |
おおきさ |
20cm |
シリーズめい |
セルバンテス賞コレクション |
シリーズかんじ |
10 |
ISBN |
978-4-7738-1212-1 |
はじめのだいめい |
Fiesta al noroeste |
ぶんるい |
963
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
1936年、著者が11歳の時に勃発したスペイン内戦の酸鼻な記憶を、聖書に記されたカインとアベルの物語を踏まえて形象化。内戦および内戦後の社会のありようを浮かび上がらせながら、詩的情趣あふれる物語世界を描き出す。 |
タイトルコード |
1001210015044 |
ようし |
1953年―内戦に勝利したフランコの独裁体制は強固に続いていた。作家に成長していた著者は、“兄弟殺し”とも言うべき内戦の酸鼻な記憶を、聖書に記されたカインとアベルの物語を踏まえて、本作品に形象化した。 |
ちょしゃじょうほう |
マトゥテ,アナ・マリア 1925年、バルセロナの中流家庭に生まれる。カインとアベルの物語に着想を得た小説『アベル家の人々』(1948)で作家としてデビュー。幼少期の思い出や内戦の記憶に支えられた作品を発表し、カフェ・ヒホン賞やプラネタ賞、ナダル賞をはじめ、数々の賞を獲得した。中世ヨーロッパを舞台とした英雄譚『望楼』(1971)を世に送り出す一方、ファンタジーや友情、夢や希望を明るく歌いあげた子供向けの物語も数多く手がけ、83年には『片っぽだけ裸足』で国民児童文学賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大西 亮 1969年横浜市生まれ。現在、法政大学国際文化学部准教授。専門はラテンアメリカ現代文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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