感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

コミュニケーションの政治社会学 メディア言説・ヘゲモニー・民主主義  (MINERVA社会学叢書)

著者名 山腰修三/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2012.1
請求記号 311/00495/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235937786一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

政治社会学 コミュニケーション

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 311/00495/
書名 コミュニケーションの政治社会学 メディア言説・ヘゲモニー・民主主義  (MINERVA社会学叢書)
著者名 山腰修三/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2012.1
ページ数 249p
大きさ 22cm
シリーズ名 MINERVA社会学叢書
シリーズ巻次 36
ISBN 978-4-623-06002-3
分類 31113
一般件名 政治社会学   コミュニケーション
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p234〜246
内容紹介 批判的アプローチの再構築を通し、戦後日本の政治社会における政治コミュニケーションの諸相を分析、メディアと民主主義との新たな関係性を考察。「カルチュラル・スタディーズ以降」の理論的刷新を試みる。
タイトルコード 1001110163369

要旨 本書は、戦後日本の政治社会における政治コミュニケーションの諸相を分析し、「カルチュラル・スタディーズ以降」の理論的刷新を試みる。とくにカルチュラルスタディーズの特徴を捉えながら、以降の政治コミュニケーション研究における「批判的アプローチ」の再構築を試み、政治コミュニケーションに関連した現代の政策過程の分析を行いながら、メディアと民主主義との新たな関係性を展望する。
目次 カルチュラル・スタディーズ以降の政治コミュニケーション―批判的コミュニケーション論における「政治」の再発見
第1部 政治コミュニケーションに関する理論的考察(能動的オーディエンス論再考―記号論的民主主義をめぐる論争
批判的コミュニケーション論の視座転換―ホールのサッチャリズム研究から
メディア言説の分析枠組み―批判的言説分析のアプローチ
政治コミュニケーション研究の新戦略―ラクラウの言説理論とラディカル・デモクラシー)
第2部 日本の政治社会における事例分析(高度経済成長の論理と「水俣」の言説―1950年代後半の『白書』と新聞の言説分析
「新自由主義」に関するメディア言説の編制―「電電公社改革」報道の分析から
高度情報社会の「オーディエンス」―テレビ・オーディエンス像の変遷と言説的構築
「小泉改革」のテレビ政治とオーディエンス―「靖国参拝」報道の言説分析)
政治コミュニケーション研究の展望
著者情報 山腰 修三
 1978年東京生まれ。2001年慶應義塾大学法学部政治学科卒業。2008年慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。現在、慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所専任講師、博士(法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。