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書誌情報サマリ

書名

竹中労 左右を越境するアナーキスト  (河出ブックス)

著者名 鈴木邦男/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2011.12
請求記号 2891/02894/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235914629一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2891/02894/
書名 竹中労 左右を越境するアナーキスト  (河出ブックス)
著者名 鈴木邦男/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2011.12
ページ数 227p
大きさ 19cm
シリーズ名 河出ブックス
シリーズ巻次 037
シリーズ名 人と思考の軌跡
ISBN 978-4-309-62437-2
分類 2891
個人件名 竹中労
書誌種別 一般和書
内容注記 竹中労略年譜:p224〜227
内容紹介 「人は、無力だから群れるのではない。あべこべに、群れるから無力なのだ」 権力と組織に抗い、孤軍で奮闘したアナーキスト・竹中労の無頼の生き様を追う体験的評伝。
タイトルコード 1001110152429

要旨 一人で闘うならば、誰とでも共闘できると訴えたアナーキスト・竹中労。「右翼青年だった僕が竹中と出会った時、竹中は“敵”だった」…何故、“敵”であった竹中に、共振し、魅了されたのか。“左右を弁別すべからざる状況”を共に闘った著者が解き明かす、アナーキスト・竹中労の体験的評伝。没後20年を経て再生される、自由を希求するための苛烈な言論と行動。
目次 第1章 呂律の人・竹中労(「天皇はそんなに大事なのか?」
「冷たい論理」よりも「熱いリズム」 ほか)
第2章 左右を弁別すべからざる状況―大杉栄と里見岸雄、その思想(竹中労、太田竜、平岡正明、「三バカ大将」
天皇を守るのではなく、我々が天皇に守られている ほか)
第3章 群れるから無力なのだ(「敵」を誉め、「支持層」に喧嘩を売る
実務が出来る「竹中労務店」 ほか)
第4章 科学から空想へ―左右連携のために(信念を貫けば、十字架が待っている
右翼と左翼は同じ根から出たのだから ほか)
第5章 友よ!来たりて風となれ!(日本赤軍・丸岡修と竹中労
悪人の味方・遠藤誠に“竹中”を見た ほか)
著者情報 鈴木 邦男
 1943年福島県郡山市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。学生時代は「生長の家」学生会全国総連合(生学連)に所属し書記長として活躍。その後、全国学協委員長。政治活動家。新右翼団体「一水会」顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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