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書誌情報サマリ

書名

総力戦体制と「福祉国家」 戦時期日本の「社会改革」構想  (戦争の経験を問う)

著者名 高岡裕之/著
出版者 岩波書店
出版年月 2011.1
請求記号 364/00857/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235798451一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 364/00857/
書名 総力戦体制と「福祉国家」 戦時期日本の「社会改革」構想  (戦争の経験を問う)
著者名 高岡裕之/著
出版者 岩波書店
出版年月 2011.1
ページ数 306,7p
大きさ 20cm
シリーズ名 戦争の経験を問う
ISBN 978-4-00-028378-6
分類 3641
一般件名 社会政策   国家総動員   日本-歴史-昭和時代
書誌種別 一般和書
内容紹介 日中戦争期からアジア・太平洋戦争期にかけて形成された日本ファシズム=全体主義的総力戦体制を、「福祉国家」という観点から捉え直すことで、戦時期日本における社会改革構想の輪郭を描き出す。
タイトルコード 1001010133565

要旨 「福祉国家」日本のルーツは本当に戦時期にあるのだろうか―従来、軍もしくは戦争の要請に基づくものとされてきた厚生省設立や国民健康保険・厚生年金保険制度創設などの「戦時社会政策」。本書は、その形成過程における政府や地方、軍部などのせめぎあいに着目し、戦後日本の福祉国家とは全く異なる「骨格」を持つ、戦時期の総力戦体制=「福祉国家」の姿を浮かび上がらせる。
目次 序章 戦時期日本の「社会国家」構想
第1章 厚生省の設立と陸軍の「社会国家」構想
第2章 広田‐第一次近衛内閣期の「社会政策」と「社会国家」
第3章 戦時労働政策と「社会国家」
第4章 戦時人口政策と「社会国家」
第5章 「健兵健民」政策と戦時「社会国家」
終章 戦時「社会国家」の歴史的位置
著者情報 高岡 裕之
 1962年奈良県生まれ。大阪市立大学卒業、同大学院文学研究科後期博士課程単位取得退学。関西学院大学文学部教授。日本近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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