ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
異国征伐戦記の世界 韓半島・琉球列島・蝦夷地
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書いた人の名前 |
金時徳/著
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しゅっぱんしゃ |
笠間書院
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しゅっぱんねんげつ |
2010.12 |
本のきごう |
2101/00192/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0210750345 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
かんれんしりょう
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日本-対外関係-アジア(東部)-歴史 戦争-歴史 日本文学-歴史
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
2101/00192/ |
本のだいめい |
異国征伐戦記の世界 韓半島・琉球列島・蝦夷地 |
書いた人の名前 |
金時徳/著
|
しゅっぱんしゃ |
笠間書院
|
しゅっぱんねんげつ |
2010.12 |
ページすう |
424,36p |
おおきさ |
22cm |
ISBN |
978-4-305-70539-6 |
ぶんるい |
210182
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いっぱんけんめい |
日本-対外関係-アジア(東部)-歴史
戦争-歴史
日本文学-歴史
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようちゅうき |
文献:p405〜420 本書関連年表:巻末p13〜29 |
ないようしょうかい |
「前近代の日本」は、異国に対する武力行使をどのように正当化してきたか? 壬辰戦争を扱った文献群、朝鮮軍記物を中心に、三韓軍記物、琉球軍記物、蝦夷軍記物の歴史と展開をつぶさに検証する。 |
タイトルコード |
1001010108233 |
ようし |
「前近代の日本」は異国に対する武力行使をどのように正当化してきたか。異国侵略が「征伐」という概念のもとに、正当化されていく論理を追うべく、壬辰戦争(一五九二〜八)を扱った文献群、朝鮮軍記物を中心に、三韓軍記物、琉球軍記物、蝦夷軍記物の歴史と展開をつぶさに検証する。近世文学に潜む様々な課題を炙り出す、衝撃の一冊。 |
もくじ |
序論 征伐―東アジアにおける「正しい戦争」論の創出 第1部 壬辰戦争は江戸二〇〇年、どのように形象化され続けたか(朝鮮軍記物の研究(初期文献群と『太閤記』 中国の文献がもたらした一回目の変化 ほか)) 第2部 異国征伐戦記の全体像(琉球征伐の言説と朝鮮軍記物(朝鮮軍記物に見られる琉球 『椿説弓張月』と異国征伐戦争 ほか) 神功皇后・百済救援戦争の言説と朝鮮軍記物 義経入夷説と朝鮮軍記物) 結論 異国征伐戦記における征伐の論理 |
ちょしゃじょうほう |
金 時徳 1975年、韓国ソウル生まれ。高麗大学日本文学科の学部・大学院(博士課程修了)・非常勤講師を経て、2010年に国文学研究資料館(総合研究大学院大学)で博士号を取得。現在、高麗大学日本研究センターHK研究教授。専門は日本近世文学・日本文献学・戦争論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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