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書誌情報サマリ

書名

忠臣蔵 赤穂事件・史実の肉声  (ちくま学芸文庫)

著者名 野口武彦/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2007.11
請求記号 21052/00095/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 西2132270030一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 21052/00095/
書名 忠臣蔵 赤穂事件・史実の肉声  (ちくま学芸文庫)
著者名 野口武彦/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2007.11
ページ数 253p
大きさ 15cm
シリーズ名 ちくま学芸文庫
シリーズ巻次 ノ1-3
ISBN 4-480-09109-2
ISBN 978-4-480-09109-3
分類 21052
一般件名 赤穂義士
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p249〜253
タイトルコード 1009917055955

要旨 元禄の末、江戸城内の刃傷!浅野内匠頭は切腹、お家は断絶。大石内蔵助以下、浪士の討入りは称揚され、芝居になり、やがて国民伝説にまでなった。しかし実際の彼らはけっして一枚岩ではなかった。内部対立がある。相互不信がある。脱落者の相次ぐ中、さらなる逡巡、古武士の意地、引くに引けぬ心情…。47人はどのような日々を経て討ち入りに至ったのか。当日、吉良邸で繰り広げられた壮絶な戦闘とは。幕府が動揺するなかで、死を前にした浪士が遺した言葉とは。厖大な史料の叢に分け入って、事件の真相と、生きて血の通った元禄武士の人間ドラマを掘り起こした、傑作歴史書。
目次 元禄十四年三月十四日(赤穂事件と「忠臣蔵」
その前夜
刃傷松の廊下
内匠頭切腹)
江戸と赤穂(元禄時代の江戸
殿中刃傷事件の前史
元禄経済小史
赤穂と吉良
米沢と広島)
城明渡し―一家離散―潜伏(藩札始末一件
城中百家争鳴
赤穂無血開城
江戸と山科
山科会議
円山会議
江戸潜入)
元禄十五年十二月十四日(吉良邸討入り
泉岳寺引揚げ
米沢上杉家江戸藩邸
四大名家へのお預け)
元禄十六年二月四日まで(諸藩邸での赤穂浪士
討入りのデテール
幕府上層部の苦慮
四十六士切腹
吉良左兵衛処分
事件の波紋とその後)
著者情報 野口 武彦
 1937年生まれ。元神戸大学教授。近世文学・近世思想史を専攻し、現在は文芸評論家。文学と歴史の境界領域を探る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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