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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

移民社会フランスの危機

著者名 宮島喬/著
出版者 岩波書店
出版年月 2006.11
請求記号 3344/00134/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234959245一般和書2階開架人文・社会在庫 

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334435

書誌詳細

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請求記号 3344/00134/
書名 移民社会フランスの危機
著者名 宮島喬/著
出版者 岩波書店
出版年月 2006.11
ページ数 240,14p
大きさ 20cm
ISBN 4-00-022161-2
分類 334435
一般件名 外国人(フランス在留)   移民・植民
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末p1〜10 関連年表:巻末p11〜14
タイトルコード 1009916060833

要旨 二〇〇五年一一月、「人権の母国」フランスのパリ郊外で、なぜ移民たちの「暴動」が起きたのか。その社会的背景をさぐり、「大革命」以来培ってきた「平等」理念と「共和国的」統合モデルが今なお有効なのかを問い、今後に求められる変化を展望する。長年この移民統合問題を追究してきた著者による書き下ろしの論考。
目次 プロローグ 「移民社会」フランスの危機―なぜ今「平等」を問うか
第1章 ヨーロッパ移民社会の転換とフランス
第2章 フランス的平等と「共和国モデル」
第3章 「フランス人になること」と平等の間―移民にとっての国籍
第4章 社会的統合の危機
第5章 平等の再定義へ―エガリテとエキテ
第6章 ポジティヴ・アクションへ―「教育優先地域」施策を中心に
第7章 移民の文化とそのスティグマ化―「ライシテ」は平等なのか
第8章 強まる排除と行動する移民
エピローグ
著者情報 宮島 喬
 1940年生。1967年東京大学大学院社会学研究科博士課程中退。お茶の水女子大学教授、立教大学教授をへて現在、法政大学大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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