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書誌情報サマリ

書名

神国論の系譜

著者名 鍛代敏雄/著
出版者 法蔵館
出版年月 2006.05
請求記号 2104/00148/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234873057一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2104/00148/
書名 神国論の系譜
著者名 鍛代敏雄/著
出版者 法蔵館
出版年月 2006.05
ページ数 201p
大きさ 20cm
ISBN 4-8318-7470-1
分類 2104
一般件名 日本-歴史-中世   日本-歴史-近世   日本思想-歴史
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p193〜198
タイトルコード 1009916013106

要旨 なぜ、天下人は「神」になったのか?信長は生きて神体を宣言し、秀吉は豊国大明神に、家康は日光東照大権現として祀られた。古代から近世初頭にいたる「神国」について記述された史料を探索し、神国論の政治思想史的な意義とその展開を明らかにした意欲作。
目次 第1章 神国の創成(「神国」の初見
清和天皇と宇多天皇 ほか)
第2章 中世につくられた神国(神国の戒律
訴訟の論理 ほか)
第3章 変容する神国(『春日権現験記絵』の世界
三国世界と神国 ほか)
第4章 神国論の反転(日本史の分水嶺
耳目を驚かす ほか)
第5章 天下人たちの神国(『世鏡抄』の訓育
清原宣賢のはたらき ほか)
著者情報 鍛代 敏雄
 1959年神奈川県平塚市に生まれる。1988年國學院大學大学院文学研究科日本史学専攻博士課程後期修了。1994年國學院大學栃木短期大学日本史学科専任講師、1998年同助教授、2003年同教授。2002年東洋大学大学院兼任講師、2005年國學院大學大学院兼任講師。石清水八幡宮研究所員を兼務する。博士(歴史学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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