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書誌情報サマリ

書名

美の死 ぼくの感傷的読書  (ちくま文庫)

著者名 久世光彦/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2006.03
請求記号 019/00163/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 西2131878775一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 019/00163/
書名 美の死 ぼくの感傷的読書  (ちくま文庫)
著者名 久世光彦/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2006.03
ページ数 334p
大きさ 15cm
シリーズ名 ちくま文庫
シリーズ巻次 く6-1
ISBN 4-480-42187-4
分類 0199
一般件名 書評
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009915083529

要旨 「一冊の本を読むことは、一人の女と寝ることに似ている―外見だの評判だのは、むろん当てにならない。女は寝てみなければわからない」とは、著者久世光彦の言葉だが、言いえて妙である。稀代の本読みが心を震わせる本と、三島由紀夫、江藤淳、吉行淳之介、保田與重郎、太宰治など思いを寄せる作家に熱く迫る。
目次 女の“片腕”との対話―川端康成「片腕」
いつもの時刻―内田百〓(けん)「サラサーテの盤」
桜色の恋物語―川上弘美「春立つ」
キイ・ワードは“小”―川口松太郎「櫓太鼓」
葉子―大岡昇平「花影」
死への眼差し―清岡卓行「海の瞳」
蛍は三度現れる―織田作之助「蛍」
老いてなお―岡本かの子「老妓抄」
“感傷”の大旗―福永武彦「草の花」
空の花篭―渡辺温「温哀相な姉」〔ほか〕
著者情報 久世 光彦
 1935年東京生まれ。東京大学文学部美学科卒業後東京放送を経て、映像製作会社を設立、ドラマの演出を手掛ける。92年「女正月」他の演出により芸術選奨文部大臣賞を受賞。作家活動としては93年『蝶とヒットラー』でBunkamuraドゥマゴ文学賞、94年『一九三四年冬―乱歩』で山本周五郎賞、97年『聖なる春』で芸術選奨文学部門文部大臣賞、98年紫綬褒章など数々の賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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