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書誌情報サマリ

書名

明治のことば 文明開化と日本語  (講談社学術文庫)

著者名 斎藤毅/[著]
出版者 講談社
出版年月 2005.11
請求記号 8102/00113/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 4331328494一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 8102/00113/
書名 明治のことば 文明開化と日本語  (講談社学術文庫)
著者名 斎藤毅/[著]
出版者 講談社
出版年月 2005.11
ページ数 411p
大きさ 15cm
シリーズ名 講談社学術文庫
シリーズ巻次 1732
ISBN 4-06-159732-9
分類 81026
一般件名 日本語-歴史   翻訳
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009915056260

要旨 文明開化により急激に流入した欧米文化は、それまでの日本に存在しなかった思想、制度等をもたらした。明治の先人たちはこれらに伴う概念をいかに吸収し、自国語として表現したか。「社会」「個人」「保険」「銀行」「主義」「自由」等々、その後欠くべからざる語となる新しいことばを中心に、それらの誕生、定着の過程を豊富な資料をもとに精細に分析する。
目次 明治の日本語―東から西への架け橋
東洋と西洋
合衆国と合州国
王なくして支配さるる国―列玻貌利吉考
社会という語の成立
個人という語の成立―一個の人・一個人・一の個人
会社―「催合」商売
保険ということばについて
銀行―金銀カワセ処
哲学語源―艾儒略から西周・三宅雪嶺まで
主義という重宝なことばの誕生
学術と政治の発達に貢献した演説
著者情報 齋藤 毅
 1913年山口県生まれ。東京大学文学部国文学科卒業。建国大学助教授。国立国会図書館副館長、国立図書館短大学長などを歴任。1977年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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