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書誌情報サマリ

書名

ヴェーバー学の未来 「倫理」論文の読解から歴史・社会科学の方法会得へ

著者名 折原浩/著
出版者 未来社
出版年月 2005.09
請求記号 3315/00007/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2431319132一般和書2階書庫 在庫 

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3315

書誌詳細

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請求記号 3315/00007/
書名 ヴェーバー学の未来 「倫理」論文の読解から歴史・社会科学の方法会得へ
著者名 折原浩/著
出版者 未来社
出版年月 2005.09
ページ数 251p
大きさ 19cm
ISBN 4-624-40057-7
分類 3315
一般件名 プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神
個人件名 Weber,Max
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009915044805

要旨 ヴェーバーの基本概念と歴史・社会科学の方法論を解説し、ヴェーバー学の未来を展望する。世界的ヴェーバー学者・折原浩が満を持しておくる「マックス・ヴェーバー入門」。
目次 第1章 「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」論文の全内容構成(骨子)
第2章 「倫理」論文第一章第一節「宗派と社会層」を読む―近代市民層帰属の宗派別差異から、経済と宗教との「親和関係」にいたる(読者との対話による)論旨の展開、ならびに歴史・社会科学の方法開示
第3章 「理念型」とその経験的妥当性
第4章 「倫理」論文第一章第二節「資本主義の精神」第一〜七段落を読む―フランクリンからの素材を「暫定的例示」手段とする「理念型(歴史的個性体)」概念の構成手順(例解)
第5章 「倫理」論文第一章第三節「ルターの職業観」第一段落と三注を読む―ルターによる「ベルーフ」語義創始の経緯と「意味‐因果帰属」の手順(例解)
第6章 人間行為の意味形象=規定根拠としての「宗教性」―ヴェーバー「宗教社会学」の理論的枠組みと「二重予定説」の位置づけ
第7章 多義的「合理化」論とその方法的意義
終章 回顧と展望―「戦後近代主義」ヴェーバー解釈からのパラダイム転換
著者情報 折原 浩
 1935年東京に生まれる。1958年東京大学文学部社会学科卒業。1964年東京大学文学部助手。1965年東京大学教養学部専任講師(社会学担当)。1966年東京大学教養学部助教授。1986年東京大学教養学部教授。1996年東京大学教養学部定年退職。名古屋大学文学部教授。1999年名古屋大学文学部定年退職。椙山女学園大学人間関係学部教授。2002年椙山女学園大学人間関係学部退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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