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書誌情報サマリ

書名

哲学者の誕生 ソクラテスをめぐる人々  (ちくま新書)

著者名 納富信留/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2005.08
請求記号 131/00089/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2431305529一般和書2階書庫 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 131/00089/
書名 哲学者の誕生 ソクラテスをめぐる人々  (ちくま新書)
著者名 納富信留/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2005.08
ページ数 308,7p
大きさ 18cm
シリーズ名 ちくま新書
シリーズ巻次 549
ISBN 4-480-06249-1
分類 1312
個人件名 Sōkratēs
書誌種別 一般和書
内容注記 関連年表:巻末p6〜7
タイトルコード 1009915034785

要旨 哲学はソクラテスとともに始まったとされている。だが、著作を何も残さなかったソクラテスが、なぜ「始まり」となったのか。紀元前三九九年の刑死後、ソクラテスとは何者かをめぐってアテナイで政治的緊張が生じ、論争が起こる。そこでソクラテスをめぐって展開された言論活動が、プラトンら遺された人々を哲学の誕生へと促したのである。今なお多くの問いを誘発するソクラテス裁判とその後の事情、そして「ソクラテス文学」として残されている様々な作品や、初めて紹介される断片の読み解きを通して、「哲学」と「哲学者」誕生のプロセスを描く。
目次 第1章 ソクラテスの死―プラトン『パイドン』の語り
第2章 ソクラテスと哲学の始まり
第3章 ソクラテスの記憶
第4章 ソクラテス裁判をめぐる攻防
第5章 アルキビアデスの誘惑
第6章 日本に渡ったソクラテス
著者情報 納富 信留
 1965年生まれ。東京大学文学部(哲学科)卒業。同大学院博士課程を経て、91年‐96年、ケンブリッジ大学大学院古典学部に留学(Ph.D.を取得)。九州大学助教授を経て、慶応義塾大学助教授、国際プラトン学会実行委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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