感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

テアイテトス (ちくま学芸文庫)

著者名 プラトン/著 渡辺邦夫/訳
出版者 筑摩書房
出版年月 2004.03
請求記号 131/00068/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234449098一般和書2階書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 131/00068/
書名 テアイテトス (ちくま学芸文庫)
著者名 プラトン/著   渡辺邦夫/訳
出版者 筑摩書房
出版年月 2004.03
ページ数 334p
大きさ 15cm
シリーズ名 ちくま学芸文庫
ISBN 4-480-08818-0
分類 1313
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009913082783

要旨 知識とは一体何か。古代ギリシアで、初めて生まれた本格的省察。ソクラテスは、幾何学の天才であった若者テアイテトスを相手に、人間の経験のあらゆる領域に及んで、知識とは何かを問う。問うのみで答えを示さないソクラテスは、「知覚」「真なる判断」「真なる判断に説明が付け加わったもの」という、テアイテトスの精神が生んだ“子どもたち”を次々と吟味し検討した後、冷酷に否定する。認識と意味に関して西洋哲学草創期にあらわれたこの論考は、今もなお、読者に哲学的思考を促し、考えるための刺激となる数々の議論と、挑戦しがいのある難問に満ちている。
目次 第1部 知識の第一定義「知覚が知識である」の提示、展開、批判
第2部 知識の第二定義「真なる判断が知識である」の提示と批判
第3部 知識の第三定義「真なる判断に説明が加わったものが知識である」の提示と批判
訳注
補注1 判断のポイント
補注2 構造化された能力
補注3 「名と名の織り合わせ」(『テアイテトス』)から「名と述語の織り合わせ」(『ソピステス』)へ
著者情報 プラトン
 紀元前428/427‐348/347年。古代ギリシアの哲学者。初め詩人志望であったが、ソクラテスに出会い哲学の道を歩む。ソクラテスの裁判と刑死の後各地を遍歴して、アテナイ郊外に学園アカデメイアを創設。著作は、西洋哲学史上初めて“全集”として残る。それらは戯曲形式で書かれ、「対話篇」と称される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
渡辺 邦夫
 1954年生まれ。1982年、東京大学大学院比較文学比較文化専門課程博士課程単位取得退学。現在、茨城大学人文学部教授。古代ギリシア哲学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。