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書誌情報サマリ

書名

古代の日本と渡来文化

著者名 荒竹清光/著
出版者 明石書店
出版年月 2004.02
請求記号 2103/00302/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234428530一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2103/00302/
書名 古代の日本と渡来文化
著者名 荒竹清光/著
出版者 明石書店
出版年月 2004.02
ページ数 194p
大きさ 20cm
ISBN 4-7503-1854-X
分類 2103
一般件名 日本-歴史-古代   渡来人   神仙
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009913075876

要旨 古代史と現代史は、時間的隔たりはあるとしても、すでに古代社会の中に現代社会を予見する事柄が含まれており、それを学ぶことは現代社会に通じる。朝鮮半島人に対する差別は古代に逆上れば上るほど希薄になり、区別はつかない。古墳時代中期以降になると朝鮮半島から大量の渡来人が入って来た事は、古墳の副葬品などからすでに指摘されている。その後の飛鳥・奈良時代では、むしろ、支配者層の中にこそ多くの彼らの姿を見ることができる。高度な技術や知識をもって日本の国家建設に取り組んでいたのである。
目次 第1部 古代東国と渡来人(古代東国における朝鮮渡来人の足跡
古代毛野の人々と渡来人
高句麗・新羅混血の深大寺
古代東国の桧前一族)
第2部 古代日本の神仙思想と渡来人(朱の呪術と神仙思想の渡来―文化地理的試論
古代再生の呪術―壷と勾玉胎児論
新「常世」考―常世神の分布と考古学的知見を通して
付録 地名考―地名の語源を探る)
著者情報 荒竹 清光
 1940年宮崎県生まれ。1966年立正大学文学部地理学科(二部)卒業。現在、私立調布学園(4月より田園調布学園)教諭、古代史研究「丹生の会」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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