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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

現代イタリアの思想をよむ　(平凡社ライブラリー)

著者名 上村忠男／著
出版者 平凡社
出版年月 2009.3
請求記号 137/00007/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235380581一般和書２階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 137/00007/
書名 現代イタリアの思想をよむ　(平凡社ライブラリー)
著者名 上村忠男／著
出版者 平凡社
出版年月 2009.3
ページ数 482p
大きさ 16cm
シリーズ名 平凡社ライブラリー
シリーズ巻次 665
ISBN 978-4-582-76665-3
一般注記 「クリオの手鏡」(1989年刊)の改題増補新版
分類 137
一般件名 イタリア哲学
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p461〜477
内容紹介 クローチェから今日のギンズブルグ、アガンベン、ネグリまで、近現代イタリアの思想家・歴史家たちは女神クリオに影響をうけている。彼らの著作を丹念に読み込み、学問論的意義、知識人としての反省のあり方を考察する。
タイトルコード 1000810150332

要旨 「わたし」とは何か？「わたし」はなぜ哲学の問題になるのか？あまりにも困難な「わたし」をめぐる謎に、ウィトゲンシュタインとの出会いと対決を通じて挑む、気鋭の哲学者のしなやかな思考。
目次 第０講　いかにしてわたしは哲学にのめりこんだのか
第１講　手品師ウィトゲンシュタインは、かぶと虫の箱に魂をいれたのか
第２講　「私的言語」と「孤独な心的生」
第３講　「超私性」について
第４講　「確実性」について
第５講　曖昧な愛と痛切な痛み
第６講　「白痴」は疑う
著者情報 中村 昇
　１９５８年、長崎県佐世保市生まれ。中央大学大学院文学研究科博士後期課程修了。現在、中央大学文学部助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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