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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

落語-哲学

著者名 中村昇/著
出版者 亜紀書房
出版年月 2018.8
請求記号 104/00430/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2432428965一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 104/00430/
書名 落語-哲学
著者名 中村昇/著
出版者 亜紀書房
出版年月 2018.8
ページ数 270p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7505-1550-2
分類 104
一般件名 哲学   落語
書誌種別 一般和書
内容紹介 「粗忽長屋」は<私とは何か>という謎をめぐる物語、「堀の内」は<笑いの本質>についての深淵な哲学書…。笑える哲学書にして目眩へと誘う落語論。ウェブマガジン『あき地』連載に書き下ろしを加えて単行本化。
タイトルコード 1001810037556

要旨 ウィトゲンシュタインさんと落語を探検!「粗忽長屋」は“私とは何か”という謎をめぐる物語であり、「堀の内」は“笑いの本質”についての深淵な哲学書。そして「芝浜」には、“わたしたちの世界は夢ではないのか”というテーマが隠されていた…
目次 「業の肯定」から「業の否定」へ 不条理からの解放―「柳田格之進」
笑いの破壊力 非合理という故郷―「堀の内」
この世は夢ではないのか(1)多世界解釈と可能世界―「芝浜」
この世は夢ではないのか(2)眠りと海と酒―「鼠穴」「芝浜」
「私」とはなにか(1)私と世界―「粗忽長屋」
「私」とはなにか(2)二人の私―「粗忽長屋」
「私」とはなにか(3)イヌであるとはどのようなことか―「元犬」
「顔」について 善悪の彼方へ―「一眼国」
恋愛とみかん(1)固有名詞に恋をする―「崇徳院」
恋愛とみかん(2)結晶作用―「崇徳院」
恋愛とみかん(3)恋の三角形―「お直し」
恋愛とみかん(4)果物超越譚―「千両みかん」
死について(1)輪廻する魂―「もう半分」
死について(2)一人称の死―「死神」
死について(3)幽霊のいる場所―「三年目」
死について(4)パラドックスとブラックホール―「あたま山」
著者情報 中村 昇
 1958年長崎県佐世保市生まれ。中央大学文学部教授。中学のときに小林秀雄に、19歳のときに松岡正剛にであう。師事したのは、中学・高校の恩師である詩人・徳重敏寛、暗黒舞踏の創始者・土方巽、そして哲学者・木田元である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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