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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 2011845365 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
SN133/00031/ |
| 書名 |
近世哲学思潮大観 (哲学講話叢書) |
| 著者名 |
久保勘三郎/著
綾川武治/著
|
| 出版者 |
東京刊行社
|
| 出版年月 |
1920 |
| ページ数 |
116p |
| 大きさ |
20cm |
| シリーズ名 |
哲学講話叢書 |
| シリーズ巻次 |
第9篇 |
| 分類 |
133
|
| 一般件名 |
哲学-歴史-近代
|
| 書誌種別 |
6版和書 |
| タイトルコード |
1001110102163 |
| 要旨 |
時は幕末、外神田のお成道に、筵いっぱいに古本を並べて商う一人の老爺があった。この男、“お記録本屋”藤岡屋由蔵、日がな一日、素麺箱を机に黄半紙に禿筆でなにごとかを書き付け、吹きつける砂塵のなかで悠然として筆を休めることがない。―この集積が『藤岡屋日記』である。小説をはじめさまざまな著作の種本ともなった珍談・奇談の宝庫であり、世相・風俗・政治情報の貴重な記録だが、浩瀚すぎて、また雑多すぎて、敷居が高い。そこで、おもしろい話を選りすぐったのがこの『江戸巷談藤岡屋ばなし』、続集は天保の浮世噺を中心に編集。世相の鏡、小説より奇な『藤岡屋日記』の世界へようこそ。 |
| 目次 |
今様流行御物語 窮余の策大坂加番志願 八丈島の流人大名 金に溺れて あたら若木の花を 触らぬ神のたとえ 頂く物を頂けばドロン 強悪飯屋の死 盗人の七つ道具 古金三千両〔ほか〕 |
| 著者情報 |
鈴木 棠三 1911年、静岡県に生まれる。国学院大学国文科および研究科修了。国文学・民俗学・口承文芸専攻。元・白梅学園短期大学教授。1992年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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