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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0111929816 | 一般和書 | 外部保管 | | 外部保管中 | 在庫 |
関連資料
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芸能-歴史 日本-歴史-中世 郷土芸能
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
// |
書名 |
身辺雑記 |
著者名 |
尾形亀之助/[著]
|
出版者 |
青空文庫
|
出版年月 |
[2006] |
ページ数 |
1コンテンツ |
一般注記 |
底本:尾形亀之助詩集(思潮社 1980年刊 3刷) |
分類 |
9146
|
書誌種別 |
電子図書 |
タイトルコード |
1002110019793 |
要旨 |
赤い鼻高の奇怪な面をつけた舞人が登場する王の舞、アクロバットな曲芸をみせる高足、火を吐き剣を呑みこむ幻術―。さまざまな芸能が生まれた中世という時代、人々はその演技に魅了されながら新しいイメージを自在に紡いでいった。芸能史をつらぬく隠されたゆたかな水脈を掘りおこすために、中世人の演劇的想像力にせまる。 |
目次 |
1 想像する(芸能史研究にとって想像力とは何か 熱狂の坩堝から―田楽と異類異形 肖像の起源―王の舞と猿田彦 ほか) 2 見る/見られる(天まであがれ 離脱のパフォーマンス―一足・二足・高足 高足の変形 ほか) 3 変身する(変身の芸能史にむけて 騙りのパフォーマンス―幻術・外術・幻戯 鬼が演じる祭礼芸能―『大江山絵詞』雑感 ほか) |
著者情報 |
橋本 裕之 1961年生。早稲田大学大学院文学研究科博士課程芸術学(演劇)専攻退学。文学博士。国立歴史民俗博物館助教授を経て、現在千葉大学文学部助教授、アイオワ大学人類学部客員准教授。専攻、演劇学、民俗学・文化人類学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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