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書誌情報サマリ

書名

隠喩的思考

著者名 野沢啓/著
出版者 思潮社
出版年月 1993
請求記号 N9115/02409/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0232171090一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N9115/02409/
書名 隠喩的思考
著者名 野沢啓/著
出版者 思潮社
出版年月 1993
ページ数 272p
大きさ 20cm
ISBN 4-7837-1559-9
分類 9115
一般件名 詩(日本)
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009410207760

要旨 80年代から90年代にかけての詩の実現の困難を正面に見据え、「モダン」と「ポスト・モダン」をキイワードにさまざまに現象する詩の作品を精緻に論じながら、現代詩の可能性をあくまで「隠喩」の本質のなかで探る。さらに現代詩の諸問題を現代思想のホリティクスで読み解き、詩の可能態と読解の方法を拡大させてゆく。詩と言語への根源的な力への信頼に貫かれたニュー・クリティシズム。
目次 主題なき現代詩―1990年詩壇展望
〈戦後詩〉の発端
〈戦後詩〉とポスト・モダン
戦後詩パラダイムの解体
「凶区」的60年代詩論覚書
他者はどこにいるか
表現論という問いをめぐって
構造としての喩―現代詩にとって〈喩〉とはなにか
隠喩的思考
〈モダン〉の思想的極限―最後の鮎川信夫
孤独な詩的転換装置―大岡信の詩の原理
モダンでクラシカルな―谷川俊太郎詩集『メランコリーの川下り』をめぐって
批評的距離の無化―谷川俊太郎『世間知ラズ』の方法
飯島耕一の仕事―『虹の喜劇』にいたる
原理的志向の行方―北川透とは誰か
菅谷規矩雄と批評のエロス
現代的抒情の根源へ―辻征夫論
氷見敦子をめぐって
思考と〈現在〉のあいだ―吉本隆明『言葉からの触手』に関連して
問われる思想の〈現在〉度―埴谷・吉本論争を読む
ポスト・モダンの問い―リオタール『ポスト・モダンの条件』をめぐって〔ほか〕


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