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書誌情報サマリ

書名

<中間者>の哲学 メタ・フィジックを超えて

著者名 市川浩/著
出版者 岩波書店
出版年月 1990
請求記号 N1219/00155/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0231171661一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N1219/00155/
書名 <中間者>の哲学 メタ・フィジックを超えて
著者名 市川浩/著
出版者 岩波書店
出版年月 1990
ページ数 300p
大きさ 19cm
ISBN 4-00-001358-0
分類 1219
一般件名 哲学
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009410086338

要旨 あらゆる文化装置は〈中間〉から生成する、都市も、社会も、歴史も…。中間とは限りなく複雑なシステム、諸次元が入り組み、振動する錯綜体だ。言語、身体、認識は、いずれもそのうちにあって共振する一断片に過ぎない。全体化を目指して自らを超え、再び帰る断片の循環のプロセス、思考の運動を追跡しよう。中心化と単純化を生む超越的な視座を廃して、中間にあることの負荷を担い続ける〈中間者〉の哲学=トランス・フィジックへ。
目次 プロローグ 身体による世界形成
1 〈身〉の哲学(〈身〉のまわり
リビング・システムの錯綜性
身の成層)
2 双面神としての言語―〈見分け〉と〈言分け〉の交叉(言語と記号
ポール・ロワイヤルの論理学
思想のアルファベット)
3 〈中間者〉の認識論のために(直接的認識の方法
知性的認識の形成
媒介された認識による〈組み立て直し〉
比較による認識)
エピローグ 〈中間者〉の存在論へ―トランス・フィジックの試み


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