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書誌情報サマリ

書名

ワイマルの崩壊とC・シュミット C・シュミット研究序説

著者名 中道寿一/著
出版者 三嶺書房
出版年月 1989
請求記号 N311-2/00707/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236144309一般和書2階書庫 在庫 

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Schmitt,Carl

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 N311-2/00707/
書名 ワイマルの崩壊とC・シュミット C・シュミット研究序説
著者名 中道寿一/著
出版者 三嶺書房
出版年月 1989
ページ数 289p
大きさ 20cm
ISBN 4-88294-002-7
分類 311234
個人件名 Schmitt,Carl
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009410084815

要旨 本書は、ワイマル期を中心としたC・シュミットの政治思想に対する研究である。この時期は、第1次大戦、敗戦、革命というアナーキー体験を契機に法学から政治へと転身し、ワイマル共和国の支柱たる自由主義的デモクラシーを徹底的に批判しつつ大統領独裁論を展開し、ついには、ヒットラー政権樹立後ナチスを支持するに至るシュミットの、最も活動的で創造的な時期でもあった。
目次 序 C・シュミットの死あるいはC・シュミット政治思想研究の現状
第1章 ワイマル期におけるC・シュミットの政治理論について
第2章 C・シュミットの「精神的基盤」に関する一試論
第3章 独裁の弁証
第4章 C・シュミットの民主主義論
第5章 合法性と正当性の間―ヴェーバーとシュミットを中心にして
第6章 C・シュミットの『全体国家』の概念について
終章にかえて ワイマル末期におけるC・シュミットの政治的位置について


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