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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

「衣兵団」の日中戦争

著者名 伊藤桂一/著
出版者 光人社
出版年月 2007.02
請求記号 F3/00284/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞3031438900一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 F3/00284/
書名 「衣兵団」の日中戦争
著者名 伊藤桂一/著
出版者 光人社
出版年月 2007.02
ページ数 287p
大きさ 20cm
ISBN 4-7698-1331-7
ISBN 978-4-7698-1331-6
分類 9136
書誌種別 一般和書
内容注記 内容:寺田軍曹が行く 前劉寺分遣隊の興亡 近江中尉の終戦手帖 衣兵団の北鮮転進と終戦前夜
タイトルコード 1009916068006

要旨 私は五百元で売られた。―今まで報じられなかった、中国残留孤児の真実の姿を現地に追う。血も凍る荒野で、売春宿で、彼らは何を夢みていたのか。いま一度戦争と戦後と、そして日本人を問いなおす。ノンフィクション超大作第二部。
目次 第1章 棄てられた日本人(探しだした父は会ってくれなかった
拒否された、日本の兄弟へのメッセージ
売られた孤児は炭鉱夫として生きていた
私は女郎屋に置き去りにされていた
開拓団を見殺しにした皇軍の思想
辺境の養老院で余生をすごす残留婦人
返されるはずのない“借金”を背負って
中国唯一の日本人の墓を守りつづける残留婦人)
第3章 放浪の果ての虐殺・自決(集団自活〈佐渡事件〉の地で中国人として生きる
私は東安駅事件の生き残り
二千人を虐殺〈葛根廟事件〉、今なお全容不明
麻山事件を目撃した中国人の証言)
第4章 孤児たちの戦後(日本へ帰らないと姉妹で決めました
養父は私を守るために自殺した
監禁、拘留、暴行、苦難の文革期)
第5章 肉親のきずなをもとめて(中国に移り住んだ日本人父母
養父母を残して“わが子”は日本へ帰国した
1800人と孤児の会いつづけた元開拓団員)


内容細目表:

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