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書誌情報サマリ

書名

社会科学のメソドロジー　2 　測ることの社会科学

出版者 東京大学出版会
出版年月 2025.9
請求記号 301/00135/２

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1 鶴舞0238670236一般和書２階開架新着本在庫 

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請求記号 301/00135/２
書名 社会科学のメソドロジー　2 　測ることの社会科学
並列書名 Methodology of Social Sciences
出版者 東京大学出版会
出版年月 2025.9
ページ数 17,337p
大きさ 22cm
巻書名 測ることの社会科学
ISBN 978-4-13-030232-6
分類 301
一般件名 社会科学
書誌種別 一般和書
内容紹介 大きく変化しつつある社会科学の方法論(メソドロジー)について、東京大学社会科学研究所が取り組んできた全所的プロジェクト研究の成果をまとめる。2は、「測る」を中心テーマとして検討した多数の論考を収録。
タイトルコード 1002510045165

目次 「測ること」を考える―社会科学のメソドロジーとしての測定
第１部　歴史から見る「測る」（自然を測る、社会を測る―「大量観察」から「ビッグデータ」へ
東アジアにおける測ること・統計の歴史―測ることと良い政治の条件
土地を測る―境界画定の意義と執行の歴史的回顧）
第２部　「測る」と制度・政策（政治体制を測る―〈独裁化〉を考えるための基礎作業
市場支配力の測定に向けて―デジタルプラットフォーム事業の市場シェア
社会的事業を測る―事業価値の実践評価
精神的損害を測る―慰謝料の算定について）
第３部「測る」と社会（社会として職業能力を測る―比較を通じてみる日本の現状と課題
熟練を「測る」―技術の飽和と暗黙知からの接近
格差を測る―調査、因果、介入
人々にとって「測る」とは何か―ＳＳＪＤＡ　Ｐａｎｅｌデータの分析）


内容細目表：

1 「測ること」を考える   社会科学のメソドロジーとしての測定   1-27
飯田高／著
2 自然を測る,社会を測る   「大量観察」から「ビッグデータ」へ   31-55
松村一志／著
3 東アジアにおける測ること・統計の歴史   測ることと良い政治の条件   57-82
柳愛林／著
4 土地を測る   境界画定の意義と執行の歴史的回顧   83-105
中林真幸／著
5 政治体制を測る   <独裁化>を考えるための基礎作業   109-134
東海林拓人／著 東島雅昌／著
6 市場支配力の測定に向けて   デジタルプラットフォーム事業の市場シェア   135-163
石原章史／著
7 社会的事業を測る   事業価値の実践評価   165-193
中村寛樹／著
8 精神的損害を測る   慰謝料の算定について   195-219
飯田高／著
9 社会として職業能力を測る   比較を通じてみる日本の現状と課題   223-246
有田伸／著
10 熟練を「測る」   技術の飽和と暗黙知からの接近   247-273
森本真世／著
11 格差を測る   調査,因果,介入   275-297
藤原翔／著
12 人々にとって「測る」とは何か   SSJDA Panelデータの分析   299-323
飯田高／著 藤原翔／著 有田伸／著
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