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書誌情報サマリ

書名

責任と物語

著者名 戸谷洋志/著
出版者 春秋社
出版年月 2025.1
請求記号 151/00101/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238524854一般和書1階開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 151/00101/
書名 責任と物語
並列書名 Responsibility and Story
著者名 戸谷洋志/著
出版者 春秋社
出版年月 2025.1
ページ数 8,207p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-393-33410-2
分類 1512
一般件名 責任
書誌種別 一般和書
内容紹介 責任を引き受けるとは、その人格を通して過去を省察し、その姿勢を未来へと向けることである。「個人が責任を引き受けるとは何か」について、伝統的責任論からの歴史的背景を踏まえた上で、物語論との関係性を綴る。
タイトルコード 1002410075877

要旨 われわれは自分の人生の物語を生きている。物語のなかで自己を解釈することでアイデンティティは紡がれていく。物語的責任は他者との関係性における許しと約束によって深められ、自己責任論を超えた互いに支え合う「弱い責任」へと繋がっていく。
目次 第一章 伝統的責任概念の構造
第二章 決定論
第三章 二階の欲求説
第四章 物語的責任
第五章 回顧と訂正可能性
第六章 許しと約束の力
第七章 物語の核
著者情報 戸谷 洋志
 1988年東京都生まれ。立命館大学大学院先端総合学術研究科准教授。専門は哲学、倫理学。法政大学文学部哲学科を卒業し、2019年大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了。ハンス・ヨナスの研究で学位取得。2015年「人類の存続への責任と『神の似姿』」で涙骨賞奨励賞受賞。同年「原子力をめぐる哲学」で暁烏敏賞を受賞。2022年『原子力の哲学』でエネルギーフォーラム賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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