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書誌情報サマリ

書名

生きることの意味を問う哲学 森岡正博対談集

著者名 森岡正博/著 戸谷洋志/[述] 小松原織香/[述]
出版者 青土社
出版年月 2023.4
請求記号 104/00559/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238211106一般和書1階開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 104/00559/
書名 生きることの意味を問う哲学 森岡正博対談集
並列書名 Philosophy of the Meaning of Life
著者名 森岡正博/著   戸谷洋志/[述]   小松原織香/[述]
出版者 青土社
出版年月 2023.4
ページ数 220p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7917-7541-5
分類 104
一般件名 哲学
書誌種別 一般和書
内容紹介 反出生主義はほんとうに自殺を導かないのか。加害者であることは引き受けられるのか-。気鋭の論者とともに生きることの深淵や現代における重要テーマを語り合った対談集。『現代思想』掲載に新たな語り下ろしを加えて書籍化。
タイトルコード 1002310004233

要旨 「生まれてこないほうが良かった」と言われたとき、あなたは何を語ることができるだろうか。反出生主義はほんとうに自殺を導かないのか?加害者であることは引き受けられるのか?日本語で哲学することは可能か?対話によって開かれる哲学とはどういうものか?―気鋭の論者とともに、生きることの深淵を覗き込む。現代における重要テーマをめぐって重ねてきた言葉たちを結晶化した対談集。
目次 第1章 生きることの意味を問う哲学×戸谷洋志(反出生主義とは何か
「生まれてこないほうが良かったのか」という問いの意味
生まれてくることは誰にとって良い/悪いのか
出生の肯定/否定を超えて―絶滅のまえに)
第2章 “血塗られた”場所からの言葉と思考×小松原織香(被害者と加害者―それぞれの生のリアリティ
赦しをめぐる(結論のない)問い
「単独者」としての加害者―石原吉郎を読む
学術と「私」のはざまで)
第3章 日本的なるものを超えた未来の哲学×山口尚(大森哲学との出会い
見透し線のその先
ロボットの意識とことだま論
自由意志と重ね描き
著者情報 森岡 正博
 1958年高知県生まれ。東京大学助手、国際日本文化研究センター助手、大阪府立大学現代システム科学域教授を経て、早稲田大学人間科学部教授。哲学、倫理学、生命学を中心に、学術書からエッセイまで幅広い執筆活動を行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 生きることの意味を問う哲学   9-55
戸谷洋志/述
2 “血塗られた”場所からの言葉と思考   57-102
小松原織香/述
3 日本的なるものを超えた未来の哲学   103-152
山口尚/述
4 降り積もる言葉の先に   153-197
永井玲衣/述
5 私にとって哲学とは何をすることか   199-218
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