ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
| 1 |
鶴舞 | 0238505440 | 一般和書 | 2階開架 | パソコン | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
M.クーケルバーク 直江清隆 佐藤駿 鹿野祐介
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
| 本のきごう |
0073/01324/ |
| 本のだいめい |
デジタルテクノロジーと時間の哲学 |
| 書いた人の名前 |
M.クーケルバーク/[著]
直江清隆/訳
佐藤駿/訳
|
| しゅっぱんしゃ |
丸善出版
|
| しゅっぱんねんげつ |
2024.11 |
| ページすう |
8,146p |
| おおきさ |
19cm |
| ISBN |
978-4-621-31047-2 |
| はじめのだいめい |
原タイトル:Digital technologies,temporality,and the politics of co‐existence |
| ぶんるい |
0073
|
| いっぱんけんめい |
情報と社会
時間(哲学)
技術哲学
|
| 本のしゅるい |
一般和書 |
| ないようしょうかい |
プロセス哲学、ナラティブ理論などを用いて、デジタルテクノロジーが「私たちの時間と存在との関係をどのようにかたちづくっているか」を分析。AIや気候変動などに照らし、それが何を意味するのかを論じる。 |
| しょし・ねんぴょう |
文献:p135〜142 |
| タイトルコード |
1002410065840 |
| ようし |
「デジタルテクノロジーが我々の時間と存在にどのような影響を与えうるのか?」という現代的課題に、技術哲学分野の第一人者が、初めて独自の刺激的な視点から挑んだ野心作。プロセス哲学、ナラティブ理論、テクノパフォーマンスの概念を用いて、デジタルテクノロジーが「私たちの時間と存在との関係をどのようにかたちづくっているか」を分析し、AIをはじめとする新技術や気候変動などに照らして、それが何を意味するのかを論じる。現代の技術哲学とメディア論との対話と、「人間的年代(アンスロポクロネ)」と呼ばれるものに共通する時間について、独自の問いを設定して、私たちが今日どのように存在し、時間に関係するのかを理解するための概念フレームワークを具体的かつ分かりやすく提案する。 |
| もくじ |
第1章 イントロダクション―時間、実存、技術(時間の加速と実存 地球レベルでの時間 現在主義の陥穽 デジタルテクノロジーによる時間形成 時間と技術を再考する 本書の構成) 第2章 プロセス、ナラティブ、パフォーマンス―デジタルテクノロジーは時間性と実存をどのようにかたちづくるのか(プロセス ナラティブ パフォーマンス 複数時間性と権力) 第3章 人間的年代における共通時間を求めて―善き時間、同時代化、そして気候変動時代におけるグローバルな共=実存の政治(カイロス:善き時間と意味のある存在 カイロス的政治と同時代化:気候変動時代における時間と共=実存の政治) |
| ちょしゃじょうほう |
クーケルバーク,M. ウィーン大学哲学・教育学部メディア・技術哲学分野教授。バーミンガム大学博士。1975年ベルギー生れ。イギリス・デモンフォート大学コンピューターと社会的責任研究センター非常勤教授(2014‐19)、国際技術哲学会会長、ヨーロッパ委員会の人工知能に関する高度専門家会議委員なども歴任。AIやロボットなど技術全般に関する倫理学、哲学の第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 直江 清隆 東北大学大学院文学研究科教授。東京大学大学院理学系研究科科学史・科学基礎論専門課程博士課程単位取得退学。博士(文学)。専門は哲学、技術哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 佐藤 駿 岩手大学教育学部准教授。東北大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。専門は哲学、現象学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 鹿野 祐介 大阪大学COデザインセンター特任助教。東北大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。専門は哲学、概念工学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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