蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
アテンション・エコノミーのジレンマ <関心>を奪い合う世界に未来はあるか
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著者名 |
山本龍彦/著
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出版者 |
KADOKAWA
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出版年月 |
2024.8 |
請求記号 |
0073/01322/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238494652 | 一般和書 | 2階開架 | 新着本 | | 貸出中 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
0073/01322/ |
書名 |
アテンション・エコノミーのジレンマ <関心>を奪い合う世界に未来はあるか |
並列書名 |
The Dilemma of Attention Economy |
著者名 |
山本龍彦/著
|
出版者 |
KADOKAWA
|
出版年月 |
2024.8 |
ページ数 |
365p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-04-111845-0 |
分類 |
0073
|
一般件名 |
情報と社会
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
私たちの大切な時間やアテンション(関心)を暴食しつつ成長する「アテンション・エコノミー」の正体とは。それに打ち勝つ戦略とは。デジタル社会の法秩序論(憲法学)の第一人者が、各分野の専門家との対論から突破口を探る。 |
タイトルコード |
1002410038409 |
要旨 |
フィルターバブル、エコーチェンバー、偽情報、民主主義・選挙への影響、デジタル広告、潜在認知、SNS・プラットフォーム、メディア、生成AI…デジタル社会の法秩序論(憲法学)の第一人者が、各分野の専門家との対論から突破口を探る。ジレンマの先を探るための8つの対論。 |
目次 |
第1章 変容する言論空間 第2章 個人情報と広告 第3章 認知の仕組みと自己決定 第4章 生成AIがもたらすもの 第5章 民主主義の再考 第6章 ネット空間の行く末 |
著者情報 |
山本 龍彦 慶應義塾大学法科大学院教授。慶應義塾大学法学部卒業。同大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。博士(法学)。慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート(KGRI)副所長。内閣府消費者委員会委員。デジタル庁・経済産業省「国際データガバナンス検討会」座長、総務省「デジタル空間における情報流通の健全性確保の在り方に関する検討会」座長代理、同検討会ワーキンググループ主査、総務省「ICT活用のためのリテラシー向上に関する検討会」座長、鳥取県「先端技術と民主主義の在り方を考える研究会」座長などを務める。ワシントン大学ロースクール客員教授(2017年)、司法試験考査委員(14年・15年)を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 メディアに与える影響
対談
22-55
-
新谷学/述
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2 コミュニケーションの変容と法(code)
対談
64-106
-
水谷瑛嗣郎/述
-
3 アテンション・エコノミーとプライバシー・個人データ保護
対談
118-152
-
森亮二/述
-
4 広告ビジネスの行方
対談
166-186
-
馬籠太郎/述
-
5 認知神経科学から見た認知と自由
対談
194-235
-
下條信輔/述
-
6 生成AIが人に与える影響
対談
244-268
-
栗原聡/述
-
7 これからの民主主義
対談
279-310
-
結城東輝/述
-
8 インターネット文化と思想
対談
320-349
-
木澤佐登志/述
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