感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

和の思想 日本人の創造力  (岩波現代文庫)

著者名 長谷川櫂/著
出版者 岩波書店
出版年月 2022.7
請求記号 3615/00597/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 徳重4630788620一般和書一般開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3615/00597/
書名 和の思想 日本人の創造力  (岩波現代文庫)
著者名 長谷川櫂/著
出版者 岩波書店
出版年月 2022.7
ページ数 9,227p
大きさ 15cm
シリーズ名 岩波現代文庫
シリーズ名 文芸
シリーズ巻次 345
ISBN 978-4-00-602345-4
一般注記 中央公論新社 2009年刊に新たに第1章を書き下ろし、大幅に加筆
分類 3615
一般件名 日本   日本人
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本人は外国の文化を受け入れ、取捨選択し、日本にふさわしいものに作り変えてきた。そのたゆみない創造力こそ本来の「和」である。俳人が実作者ならではの視点で、豊富な事例から創造的な運動体としての和に迫る。
タイトルコード 1002210031287

要旨 警察・検察の「証拠捏造」を認めた無罪判決!50年以上前の死刑冤罪が提起する教訓とは?袴田巖さんの雪冤の足跡、裁判・支援者の動きを追う。再審無罪までの審理を丁寧に描く。
目次 序 ついに無罪判決が出た
第1章 大きく揺れた司法判断(静岡地裁が再審開始と袴田巖さんの釈放を決定、「証拠捏造」に踏み込む(2014年3月27日)
東京高裁が逆転で再審請求を棄却、DNA鑑定の信用性を否定(2018年6月11日) ほか)
第2章 「血痕の色」をテーマに差戻審で論戦、そして再審開始決定(第1回三者協議 差戻審の審理が高裁で始まる、5点の衣類の血痕の色合い変化を中心に(2021年3月22日)
第2回三者協議 弁護団が新たな味噌漬け実験の報告書を提出、「条件を変えても血液は必ず黒くなる」(2021年6月21日) ほか)
第3章 再審の初公判まで続く攻防(第1回事前協議 検察が方針決定に3カ月を要求、裁判所も容認(2023年4月10日)
検察は「有罪の立証をしない」と表明を、袴田巖さんの弁護団が申入れ(2023年4月20日) ほか)
第4章 7カ月に及んだ再審公判の審理(初公判 袴田巖さんに代わり姉・秀子さんが無罪を主張、検察は有罪の立証、結審は来年5月以降の公算(2023年10月27日)
第2回公判 「味噌工場関係者の犯行」とする検察に弁護団が反論、「凶器はクリ小刀」を疑問視(2023年11月10日) ほか)
第5章 再審判決が斬り込んだ「3つの捏造」
著者情報 小石 勝朗
 1985年中央大法卒。朝日新聞などの記者として24年間、各地で勤務した後、2011年からフリーランス。冤罪や地方自治が取材・執筆の主テーマ。袴田事件の取材は2006年から続け、ウェブ『刑事弁護オアシス』などに記事を執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。