蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
和の思想 日本人の創造力 (岩波現代文庫)
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著者名 |
長谷川櫂/著
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出版者 |
岩波書店
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出版年月 |
2022.7 |
請求記号 |
3615/00597/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
徳重 | 4630788620 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3615/00597/ |
書名 |
和の思想 日本人の創造力 (岩波現代文庫) |
著者名 |
長谷川櫂/著
|
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2022.7 |
ページ数 |
9,227p |
大きさ |
15cm |
シリーズ名 |
岩波現代文庫 |
シリーズ名 |
文芸 |
シリーズ巻次 |
345 |
ISBN |
978-4-00-602345-4 |
一般注記 |
中央公論新社 2009年刊に新たに第1章を書き下ろし、大幅に加筆 |
分類 |
3615
|
一般件名 |
日本
日本人
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
日本人は外国の文化を受け入れ、取捨選択し、日本にふさわしいものに作り変えてきた。そのたゆみない創造力こそ本来の「和」である。俳人が実作者ならではの視点で、豊富な事例から創造的な運動体としての和に迫る。 |
タイトルコード |
1002210031287 |
要旨 |
警察・検察の「証拠捏造」を認めた無罪判決!50年以上前の死刑冤罪が提起する教訓とは?袴田巖さんの雪冤の足跡、裁判・支援者の動きを追う。再審無罪までの審理を丁寧に描く。 |
目次 |
序 ついに無罪判決が出た 第1章 大きく揺れた司法判断(静岡地裁が再審開始と袴田巖さんの釈放を決定、「証拠捏造」に踏み込む(2014年3月27日) 東京高裁が逆転で再審請求を棄却、DNA鑑定の信用性を否定(2018年6月11日) ほか) 第2章 「血痕の色」をテーマに差戻審で論戦、そして再審開始決定(第1回三者協議 差戻審の審理が高裁で始まる、5点の衣類の血痕の色合い変化を中心に(2021年3月22日) 第2回三者協議 弁護団が新たな味噌漬け実験の報告書を提出、「条件を変えても血液は必ず黒くなる」(2021年6月21日) ほか) 第3章 再審の初公判まで続く攻防(第1回事前協議 検察が方針決定に3カ月を要求、裁判所も容認(2023年4月10日) 検察は「有罪の立証をしない」と表明を、袴田巖さんの弁護団が申入れ(2023年4月20日) ほか) 第4章 7カ月に及んだ再審公判の審理(初公判 袴田巖さんに代わり姉・秀子さんが無罪を主張、検察は有罪の立証、結審は来年5月以降の公算(2023年10月27日) 第2回公判 「味噌工場関係者の犯行」とする検察に弁護団が反論、「凶器はクリ小刀」を疑問視(2023年11月10日) ほか) 第5章 再審判決が斬り込んだ「3つの捏造」 |
著者情報 |
小石 勝朗 1985年中央大法卒。朝日新聞などの記者として24年間、各地で勤務した後、2011年からフリーランス。冤罪や地方自治が取材・執筆の主テーマ。袴田事件の取材は2006年から続け、ウェブ『刑事弁護オアシス』などに記事を執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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