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書名

幻覚剤と精神医学の最前線

著者名 デヴィッド・ナット/著 鈴木ファストアーベント理恵/訳
出版者 草思社
出版年月 2024.10
請求記号 4937/03945/


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1 鶴舞0238520779一般和書2階開架新着本貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 4937/03945/
書名 幻覚剤と精神医学の最前線
著者名 デヴィッド・ナット/著   鈴木ファストアーベント理恵/訳
出版者 草思社
出版年月 2024.10
ページ数 389p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7942-2740-9
原書名 原タイトル:Psychedelics
分類 49372
一般件名 精神薬理学   麻薬
書誌種別 一般和書
内容紹介 幻覚剤は脳の可塑性を高め「再配線」させることで病を癒す。オーストラリアではMDMAなどを使った治療が合法化。幻覚剤の有害性は著しく誇張されている…。神経精神薬理学の世界的権威である著者が、研究の最前線を報告。
タイトルコード 1002410053058

要旨 うつ病やPTSD、依存症の治療に、LSDやMDMAなどの幻覚剤が非常に高い効果を発揮するというエビデンスが続々!第一人者にして世界的権威の著者が、研究の最前線を報告する。
目次 第1章 幻覚剤研究のルネサンス
第2章 幻覚剤とは何か―古典的幻覚剤:LSD、マジックマッシュルーム、アヤワスカ
第3章 非古典的幻覚剤入門―MDMA、ケタミン、イボガイン
第4章 幻覚体験中の脳内では何が起きているのか
第5章 うつ病に対する幻覚剤療法の研究
第6章 幻覚剤療法の歴史と実践
第7章 幻覚剤を用いた依存症の治療
第8章 MDMAを用いる療法―PTSDとトラウマの治療、人間関係の修復
第9章 幻覚剤による神秘体験とその効用
第10章 古典的幻覚剤をうつ病以外に用いる―不安症、疼痛、摂食障害、ADHD、強迫性障害
第11章 マイクロドージングの効果を探る
第12章 MDMAの危険性は大幅に誇張されている
第13章 幻覚剤の依存性と危険性の真実
著者情報 ナット,デヴィッド
 ケンブリッジ大学医学部卒業、オックスフォード大学にて医学博士号取得。英王立内科医学会フェロー、英王立精神医学会フェロー、英薬理学会フェロー、英医科学アカデミーフェロー、バース大学名誉法学博士。精神科医。インペリアル・カレッジ・ロンドン付属ハマースミス病院医学部脳科学部門の神経精神薬理学教授。精神薬理学を専門とし、精神医学や神経学における薬物治療の作用について、またなぜ人はアルコールなどの薬物を使用し、中毒になるのかといった観点から、薬物が脳におよぼす影響を研究している。慈善団体DrugScience.org.ukの創設者であり、現在は会長を務める。また、オープン大学とマーストリヒト大学の客員教授でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
鈴木ファストアーベント 理恵
 学習院大学法学部政治学科卒業、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)国際関係学修士課程修了。外資系企業、在ドイツ経済振興組織などでの勤務を経て、英日・独日翻訳に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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