蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238482202 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
331/00608/ |
書名 |
良い政府の政治経済学 |
著者名 |
ティモシー・ベズリー/著
溝口哲郎/訳
|
出版者 |
慶應義塾大学出版会
|
出版年月 |
2024.10 |
ページ数 |
10,311p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-7664-2973-2 |
原書名 |
原タイトル:Principled agents? |
分類 |
331
|
一般件名 |
経済学
政治学
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
国民は選挙を通じて自らが望む政策を実現する政治家をどう選び、正しく政策を実行させるかという民主主義の基本問題の理論モデルが、これまでの政治学には存在しなかった。経済理論を用いてこの問題を分析する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p289〜307 |
タイトルコード |
1002410047472 |
要旨 |
「良い政治、良い政府」とは何か。民主主義を機能させるために何が必要か、経済学による政治の解剖。 |
目次 |
第1章 理想的な政府に関する争点(政府についての二つの見解 本書の概要 ほか) 第2章 政府の失敗を解剖する(政府の失敗の三つの概念 公共プロジェクトへの資金調達の例 ほか) 第3章 政治家と政治的説明責任(政治的エージェンシー・モデルの構成要素 基準モデル ほか) 第4章 政治的エージェンシーと財政問題(モデル 政治家のタイプに関する三つのシナリオ ほか) 第5章 結論と今後の研究課題 |
著者情報 |
ベズリー,ティモシー ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)教授(経済学・政治学)、及び、W・アーサー・ルイス開発経済学教授。オックスフォード大学卒業後、同大学にてDPhil(Economics)取得。2018年にSirの称号を授与される。専門は、開発経済学、政治経済学、公共経済学など幅広い分野にわたっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 溝口 哲郎 高崎経済大学経済学部教授。慶應義塾大学経済学部卒。オタワ大学でPh.D.(Economics)取得。専門は、公共経済学および応用ミクロ経済学、腐敗の経済分析(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 下松 真之 東京大学教養学部卒。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)でPh.D.(Economics)を取得。ストックホルム大学国際経済研究所(IIES)や大阪大学大学院国際公共政策研究科(OSIPP)で教鞭をとる。2019年に退職後、UXデザインやWebエンジニアリングを独学し、現在、エクスポート・ジャパン株式会社に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ