感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

魔の沼 (岩波文庫)

著者名 ジョルジュ・サンド/作 杉捷夫/訳
出版者 岩波書店
出版年月 1952
請求記号 N953/01024/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0231386780一般和書2階開架文学・芸術在庫 
2 熱田2219469323一般和書書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 N953/01024/
書名 魔の沼 (岩波文庫)
著者名 ジョルジュ・サンド/作   杉捷夫/訳
出版者 岩波書店
出版年月 1952
ページ数 190p
大きさ 15cm
シリーズ名 岩波文庫
シリーズ巻次 32-535-6
ISBN 4-00-325356-6
分類 953
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009410094431

要旨 中世寺院を舞台として、中世の人々は何を願いどのように生きたのか。小野小町伝説が伝わる随心院と伝承の担い手、平家滅亡後生き残った建礼門院たちが尼となり生きた寂光院、法隆寺の裁判権と断罪の対象となった寺僧・民衆、像内納入品に見る庶民の信仰心、橋勧進と律僧の交通路整備、南都七大寺の年中行事など、多様な事例の史料を緻密に読み解き、そこに色濃く残る中世の人々の生活、思考・心情を解き明かす。
目次 第1章 番場蓮華寺と一向俊聖
第2章 京都・小野小町伝説の道
第3章 中世の尼と尼寺―建礼門院とその女房を中心に
第4章 戦国時代の法隆寺と門前検断―『衆分成敗引付』を中心に
第5章 庶民の願い極楽浄土―海印寺寂照院・光林寺の像内納入文書から
第6章 鎌倉仏教の勧進活動―律宗の勧進活動を中心に
第7章 源実朝室西八条禅尼と遍照心院
第8章 中世大安寺の年中行事
第9章 延方普門院の船越地蔵と忍性
著者情報 細川 涼一
 1955年、東京生まれ。1984年、中央大学大学院文学研究科博士後期課程修了。2014年、大阪大学博士(文学)。京都橘大学文学部教授、同大学学長等を経て、京都橘大学名誉教授。日本中世史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。