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ぞうしょじょうほう

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本のかず 2 ざいこのかず 2 よやくのかず 0

しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

昭和史への一証言

書いた人の名前 松本重治/著 國弘正雄/聞き手
しゅっぱんしゃ 毎日新聞社
しゅっぱんねんげつ 1986
本のきごう N2107/00480/


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本のばしょ

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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0230448003一般和書2階書庫 在庫 
2 熱田2219602402一般和書書庫 在庫 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

この資料の書誌詳細情報です。

本のきごう N2107/00480/
本のだいめい 昭和史への一証言
書いた人の名前 松本重治/著   國弘正雄/聞き手
しゅっぱんしゃ 毎日新聞社
しゅっぱんねんげつ 1986
ページすう 322p
おおきさ 20cm
ISBN 4-620-30528-6
ちゅうき 肖像:著者[ほか]
ぶんるい 2107
いっぱんけんめい 日本-歴史-昭和時代
本のしゅるい 一般和書
タイトルコード 1009310056343

ようし 激動する歴史の現場に立ち会い、国際舞台の表裏に鋭い眼を注ぎつづけてきた国際ジャーナリストが、その稀有な体験と数多くの秘話を初めて明かす。常に昭和史の渦の中心に位置した、貴重な個人史。
もくじ 第1章 アメリカ、中国との出会い(明治の男だて
富国強兵に抗して
国際ジャーナリストへの道
わが青春のアメリカ
排日移民法とカリフォルニア
ヨーロッパでの青春
太平洋会議の性格と背景
国境をこえた友情
大正デモクラシーの弱点)
第2章 西安事件から蘆溝橋事件へ(満州事変後の中国
中国の進路と対日戦略
西安事件の歴史的意義
現代中国への無知はなぜ
日中関係のガンは雑軍
満州事変後の華北分離工作)
第3章 日中全面戦争と南京占領(一撃論のおとし穴
土壇場の外交努力
画期的だった石射案
英大使軍、射撃される
厚くなる交渉の壁
無念のトラウトマン工作
無意味だった南京占領
南京虐殺はあった
日本軍の残虐行為はなぜ
「国民政府を対手にせず」)
第4章 なぜ日中和平が流産に(董の日本潜入と影佐書簡
近衛内閣改造の背景
和平へのシナリオ
宇垣―孔のチャンネル
梅との日中交渉
日華協議で和平の筋書き
“悲劇の人”汪兆銘
ああ 汪兆銘の和平政府)
第5章 松岡構想=対米外交としての日独伊同盟(ソ連をめぐる複雑怪奇
三国同盟への期待と不安
なにゆえの日ソ中立条約
松岡外交の長所と弱点)
第6章 日米開戦への無謀な道(日米了解案の登場
近衛と松岡のすれ違い
日本軍の南仏印進駐
見通し甘かった南進論
日米首脳会談は実現せず
日中関係の大きな暗影
近衛、撤兵につき東条を説得し得ず
ジリ貧論と東条内閣誕生
東郷苦心の甲、乙両案
ハル・ノートで交渉決裂)
第7章 太平洋戦争時代の暗い日々(パールハーバー奇襲
南方の前線を視察して
東条が退陣、小磯の登場
拒否された近衛訪ソ
ポツダム宣言を受諾)
第8章 敗戦とマッカーサーの日本(米ソ対立の中の占領政策
幣原内閣と憲法改正
自決前日の近衛
同盟通信の解散、民報の創刊
「天皇制への道」で論議
GHQ草案を故意に新訳
卑屈だった日本人
国際弁護士として
上陸ねらうコカ・コーラ)
第9章 焼跡の中から吉田時代が始まる(上海時代以来の再会
マッカーサーとしか会わぬ
首班受諾に反対
負けっぷりをよく…
二・一スト当時
憲政の常道で野に下る
少数党内閣と決別へ
蔵相に池田を起用
ドッジ・ラインの試練)
第10章 吉田茂が選んだ対日講和(占領下、池田を露払いに
ダレスとの息詰まる対決
日米安保で泥をかぶる
日本の進路決めた選択
台湾でなぜ吉田書簡
侠気のある最後の日本人)
第11章 国際文化交流の道を開く(ロックフェラー3世と再会
戦後最大のイベント
トーストにバターをぬって
盛大に会館がオープン
だれを呼び、いかに交流
クロピウス来日で熱狂
トインビーを迎えて
リースマンにとっての日本
10年がかりでケナンを招く)
第12章 海外との対話を絶やすことなく(ベトナム戦争の衝撃
ライシャワーと激論
ソ連とも文化交流
ネールとの対話
アジア学の一つの苗床
東南アジアにも交流の道
ELEC設立のいきさつ
学校英語と衝突
日本人が英語に強くなれば…
「国際人」とは
忘れられた朝河貫一
新渡戸が架けた橋)


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