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所蔵数 1 在庫数 0 予約数 1

書誌情報サマリ

書名

なぜガザなのか パレスチナの分断、孤立化、反開発

著者名 サラ・ロイ/著 岡真理/編訳 小田切拓/編訳
出版者 青土社
出版年月 2024.8
請求記号 3022/01635/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238433874一般和書2階開架人文・社会貸出中 

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パレスチナ問題

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3022/01635/
書名 なぜガザなのか パレスチナの分断、孤立化、反開発
著者名 サラ・ロイ/著   岡真理/編訳   小田切拓/編訳
出版者 青土社
出版年月 2024.8
ページ数 323p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7917-7663-4
分類 302279
一般件名 パレスチナ問題
書誌種別 一般和書
内容紹介 50年以上にわたる占領。パレスチナ人たちは生活のすべてを奪われてきた。なぜ、どのようにして、それは行われたのか。歴史的文脈をあきらかにし、いま起こっていることの目的と内実を詳細に分析する。
書誌・年譜・年表 本書関連年表:巻末
タイトルコード 1002410031314

要旨 そこで何が行われてきたのか、私たちは知らなければならない。50年以上にわたる占領。隔離と封鎖のなかで、暴力は常態化し、排除が恒常化し、パレスチナ人たちは生活のすべてを奪われてきた。なぜ、どのようにして、それは行われたのか。歴史的文脈をあきらかにし、いま起こっていることの目的と内実を詳細に分析する。イスラエル/パレスチナ問題を考えるうえでの最良の書。
目次 第1章 反開発の完了―ガザ地区を生存不可能にする(一〇・七とは何だったのか)
第2章 ガザ地区に対する数々の戦争に対する一考察(シオニズムから見たガザ地区、ガザ地区から見たシオニズム)
第3章 受け入れがたい非在―ガザの例外主義に対抗する(もし、この子たちが生き延びて…)
著者情報 ロイ,サラ
 1955年アメリカ生まれ。政治経済学。ハーバード大学中東研究所上級研究員。パレスチナ、とくにイスラエルによるガザ地区の占領問題の政治経済学的研究で世界的に知られる。ホロコースト生き残りのユダヤ人を両親にもつ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
岡 真理
 1960年生まれ。早稲田大学文学学術院教授、京都大学名誉教授。東京外国語大学大学院修士課程修了。在モロッコ日本国大使館専門調査員、大阪女子大学人文社会学部講師、京都大学大学院人間・環境学研究科教授等を経て、現職。専攻は現代アラブ文学、パレスチナ問題(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小田切 拓
 1968年生まれ。ジャーナリスト。イスラエル/パレスチナを専門に取材し、渡航回数は現在までで70回あまりに及ぶ。取材歴は20年を超え、「ガザ地区」、「隔離壁」、「オスロ合意」や「経済援助による占領加担」についての構造的分析で知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
早尾 貴紀
 1973年生まれ。東京経済大学教授。専攻は社会思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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