蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0237908066 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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小室元長 歴史学-歴史 日本-歴史 考古学-日本
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
1888/00923/ |
| 書名 |
中世禅の知 |
| 著者名 |
末木文美士/監修
榎本渉/編
亀山隆彦/編
|
| 出版者 |
臨川書店
|
| 出版年月 |
2021.7 |
| ページ数 |
334,5p |
| 大きさ |
19cm |
| ISBN |
978-4-653-04184-9 |
| 分類 |
18882
|
| 一般件名 |
禅宗-歴史
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
中国との交渉、密教との関連、諸宗との議論といった試行の中で、中世禅の教学はどのように形作られてきたのか。仏教者の真剣な営みの中から生まれてきた新しい思想の展開に、さまざまな角度から光を当てる論考を収録する。 |
| タイトルコード |
1002110039158 |
| 要旨 |
書籍や古器物の蒐集に明け暮れた「好古家」のコレクションから、十九世紀の歴史意識に迫る。ヒト・モノ・情報の流通が成熟していった十八世紀半ば、それらをひたすらに集め、記録し、事物の起源・沿革に想いを馳せる人々が各地に現れてきた―古いものに強いこだわりをもった彼らは、「好古家」と呼ばれるようになる。「好古家」たちは、明治の世を迎えてからも古いものへの関心を失うことはなかった。前時代の学者に憧れ、それまでの学問蓄積やネットワークを引き継ぎつつ、新しい学知やメディアをも使いこなすことで知識を深め、「江湖」に同好の士を求めていったのである。ときに新聞・雑誌に載って共有・発信されたその営為の痕は、いまも刊行物やコレクションとして遺され、歴史学をはじめとした人文学研究の基盤となっている。幕末・明治という転換の時代を生きた一人の「好古家」に視座を置き、彼が遺した書簡や紀行文、編纂物を手がかりとしてそのコレクションを紐解く。そこから見えてくるのは、蒐集活動の実態と古いものへ注がれた熱いまなざしである。大学という制度や学知が確立する以前の在野における歴史研究の実相とアカデミズムへの継承を描き出す画期的著作。 |
| 目次 |
「好古家」のコレクションに歴史意識を探る 第1部 「好古家」の蒐集活動と近代メディア受容(随筆による知識の蒐集と活用 新聞・雑誌の購読と読者共同体 随筆からみえる歴史意識 新井白石著作の蒐集と予約出版) 第2部 「好古家」のまなざしと歴史意識(考古学的知識の受容と遺跡・遺物へのまなざし 旅先でのまなざしと歴史意識 旧旗本領における交友と同時代認識 小田原衆所領役帳をめぐる交友と歴史研究) 「好古家」のコレクションからみえる十九世紀の歴史意識 |
| 著者情報 |
古畑 侑亮 1990年、長野県諏訪市生まれ。2021年、一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。博士(社会学)。一橋大学大学院社会学研究科特任講師などを経て、現在、親鸞仏教センター嘱託研究員。専門は日本近世史・19世紀史学史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 中世禅の形成と知の交錯
9-34
-
末木文美士/著
-
2 日中交流史の中の中世禅宗史
37-72
-
榎本渉/著
-
3 茶将来説話から考える中世禅の見直し
研究史における百年の桎梏
73-112
-
米田真理子/著
-
4 禅研究の現在地
ベルナール・フォールを中心に
113-133
-
亀山隆彦/著
-
5 円爾系の印信から見る禅と密
135-170
-
菊地大樹/著
-
6 巨視的に見た中世禅の位相
174-181
-
伊吹敦/著
-
7 教判から看話へ
182-188
-
土屋太祐/著
-
8 日本禅宗における『宗鏡録』の受容
189-194
-
柳幹康/著
-
9 道元の小参と法語
195-204
-
石井修道/著
-
10 鎌倉時代後期における禅宗の台頭と南都北嶺
206-211
-
原田正俊/著
-
11 鎌倉時代における兼修禅と宋朝禅の導入
212-217
-
舘隆志/著
-
12 「兼修禅」から「純粋禅」を再考する
218-222
-
ダヴァン ディディエ/著
-
13 「達磨宗」についての新見解
224-228
-
古瀬珠水/著
-
14 新発見『禅家説』と「達磨宗」
229-234
-
和田有希子/著
-
15 達磨宗新出史料『心根決疑章』の発見
235-240
-
舘隆志/著
-
16 茶祖としての栄西像の見直し
242-249
-
米田真理子/著
-
17 鎌倉期の太宰府における天台宗と禅宗
250-256
-
山村信榮/著
-
18 栄西と博多
「栄西と中世博多展」の開催を通して
257-263
-
堀本一繁/著
-
19 新しい中世仏教観へ向けて
266-272
-
末木文美士/著
-
20 聖一派における「禅密」
癡兀大慧の理解を中心に
273-281
-
亀山隆彦/著
-
21 中世密教の教えの中の「以心伝心」
文観と禅密
282-288
-
ラポー ガエタン/著
-
22 『教月要文集』を巡って
289-295
-
高柳さつき/著
-
23 中世禅への新たな視野
大須文庫悉皆調査とその展開
298-305
-
阿部泰郎/著
-
24 大須観音ゆかりの地
初代能信の足跡を訪ねる
306-313
-
三好俊徳/著
-
25 金沢文庫管理『禅門詩文集』の本態
314-327
-
高橋秀榮/著
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