感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 0 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

魂の語り部ドストエフスキー

著者名 藤倉孝純/著
出版者 作品社
出版年月 2023.12
請求記号 9802/00136/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238353312一般和書2階開架文学・芸術貸出中 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 9802/00136/
書名 魂の語り部ドストエフスキー
著者名 藤倉孝純/著
出版者 作品社
出版年月 2023.12
ページ数 202p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-86793-012-0
分類 9802
個人件名 Dostoevskii,Fyodor Mikhailovich
書誌種別 一般和書
内容紹介 理想に挫折し、シベリアの監獄で書かれた「スチェパンチコヴォ村とその住人」、文壇復帰後の「死の家の記録」「夏象冬記」「地下室の手記」などを通して、ドストエフスキーの始原とは何かに迫る文芸批評。
タイトルコード 1002310069227

要旨 偉大な作家の始原とは何かに迫る、渾身の文芸批評!理想に挫折し、シベリアの監獄で書かれた『スチェパンチコヴォ村とその住人』、文壇復帰後の『死の家の記録』、『夏象冬記』、『地下室の手記』などを通じて、「魂の語り部」としてのドストエフスキーの姿がはじめて現われる。
目次 第1章 「新しい村」造りの破綻―『スチェパンチコヴォ村とその住人』(もつれた結婚話
フォマー・フォミッチ・オピースキン
「新しい村」造り)
第2章 ナロードから学ぶ―『死の家の記録』(ニヒリズム体験
ナロードの発見
房舎での「自由」)
第3章 「土地主義」宣言(兄ミハイル、弟フョードル
予約広告文
折衷論)
第4章 西欧との別れ―『夏象冬記』(パンフレットの時代
『夏象冬記』について
フォンヴィージンとは?
フランス人は理性を持たない?)
第5章 「魂の語り部」の誕生―『地下室の手記』(思索する男
痛苦な自己批判
棺台の瞑想)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。