ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0238000228 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
ドイツ-歴史-19世紀 ドイツ-歴史-20世紀
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
4939/00976/ |
本のだいめい |
自閉症者たちは何を考えているのか? |
書いた人の名前 |
マルタン・ジュベール/著
佐藤愛/訳
吉松覚/訳
|
しゅっぱんしゃ |
人文書院
|
しゅっぱんねんげつ |
2021.10 |
ページすう |
207p |
おおきさ |
20cm |
ISBN |
978-4-409-34056-1 |
はじめのだいめい |
原タイトル:À quoi pensent les autistes? |
ぶんるい |
4939375
|
いっぱんけんめい |
自閉症
精神分析
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
自閉症者にはどのような精神的メカニズムがはたらいているのか? 6人の自閉症の子供たちの診療の記録をもとに、彼らが「考える」内なる世界に、精神分析的アプローチからせまる。 |
しょし・ねんぴょう |
文献:p201〜207 |
タイトルコード |
1002110064904 |
もくじ |
第1部 社会的差異の近代(市民社会の境界―三月前期ドイツにおける「プロレタリア」言説から 「ふさわしい貧者/ふさわしくない貧者」の概念史―一九世紀前半の「社会問題」にみられるキリスト教的規範と市民的規範 「赦し」から「予防」へ―近代ドイツにおける釈放者扶助の変容 ヴァイマル末期における「赤い伯爵」と労働者世界―『下からのドイツ』をめぐって) 第2部 分断と排除の人種空間(「人種」と「民族」のルーツを探る―ドイツにおける人類学および考古学の誕生 スイスにおけるユダヤ人の国民意識―「同化」の解釈とシオニズムへの対応 褐色のウィーン―“人種・ネイション”期のユダヤ迫害と“生”の歴史) 第3部 変容するドイツ/ドイツ人(「帰国」するドイツ人―第一次世界大戦下の東欧支配の論理とドイツ人意識の可塑性 移動する人々と国民の輪郭―占領期から西ドイツへ 東ドイツという境界―「ナショナル・コミュニスト」としてのヴォルフガング・ハーリヒ 空襲記憶に見る越境的な想起文化―ギルヒング空襲記念碑を手がかりに) 特論 ドイツの刑事警察・犯罪学とシンティ―二〇世紀におけるエスニック・マイノリティの発見、捕捉そして迫害 |
ちょしゃじょうほう |
水野 博子 1970年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程中途退学、オーストリア・グラーツ大学精神科学部博士課程修了、Dr.phil.(歴史学)。現在、明治大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 川喜田 敦子 1974年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了、博士(学術)。現在、東京大学大学院総合文化研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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