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書誌情報サマリ

書名

任那・加耶の正体 古代日本外交の蹉跌

著者名 関裕二/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2023.11
請求記号 2103/01051/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 中川3032525580一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 2103/01051/
書名 任那・加耶の正体 古代日本外交の蹉跌
著者名 関裕二/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2023.11
ページ数 206p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-309-22904-1
分類 2103
一般件名 日本-歴史-古代   日本-対外関係-朝鮮-歴史   任那
書誌種別 一般和書
内容紹介 古代朝鮮南部の小国家「任那(加耶)」とは、何だったのか、なぜ滅んだのか? 任那日本府は実在したのか? 古くて新しい課題、日韓関係の根幹ともいえる難題に考古学の知見なども絡めて挑む。
書誌・年譜・年表 文献:p204〜206
タイトルコード 1002310062245

要旨 古代史上、日本においてもっとも大切な同盟国は、なぜ滅亡したのか?四世紀の朝鮮半島最南部に成立し、鉄と交易によって繁栄を誇った任那(加耶)は、562年に滅んだ。その滅亡の危機を招いたのは、ヤマト政権だった!『日本書紀』が記録できなかった理由とは何か?謎のベールに包まれたまぼろしの王国、その悲劇の真相に迫る!
目次 第1章 まぼろしの王国・加耶(加耶という謎
朝鮮半島の歴史 ほか)
第2章 加耶と倭の接点(なぜ加耶と日本は仲がよかったのか
神話に残された朝鮮半島とのつながり ほか)
第3章 任那(加耶)衰退への道(加耶滅亡の原因を探る
安羅(阿羅)をめぐる攻防の謎 ほか)
第4章 加耶滅亡に至る経緯(加耶滅亡直前の日本情勢
改革者雄略天皇の登場 ほか)
終章 なぜ加耶は滅びたのか(加耶滅亡の謎を解く鍵
昔于老と浦上八国と神功皇后 ほか)
著者情報 関 裕二
 1959年、千葉県柏市生まれ、育ちは東京都板橋区。歴史作家。武蔵野学院大学日本総合研究所スペシャル・アカデミック・フェロー。仏教美術に魅了され、奈良に追いつめたことをきつかけに日本古代史を研究。以後、古代をテーマに意欲的な執筆活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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