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蔵書情報

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書誌情報サマリ

書名

名前のない鍋、きょうの鍋

著者名 白央篤司/著
出版者 光文社
出版年月 2023.10
請求記号 59604/02052/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2332400197一般和書一般開架暮らしの本貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 59604/02052/
書名 名前のない鍋、きょうの鍋
著者名 白央篤司/著
出版者 光文社
出版年月 2023.10
ページ数 189p 図版16p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-334-10101-5
分類 59604
一般件名 鍋料理
書誌種別 一般和書
内容紹介 仕事を終えてから冷凍野菜でサッと作るひとり鍋、釜山の母に習った鯖とキムチの蒸し煮鍋…。市井の人々の名もなき鍋を、自宅に上がり、台所で作って、食べているところまで取材。鍋を通してそれぞれの暮らしと人生を垣間見る。
タイトルコード 1002310055020

要旨 自宅にお邪魔し同じ食卓で一緒に鍋をつつくと、湯気の向こうにその人が見えてくる―名もなき鍋が雄弁に語るのは、それぞれが営んできた日々の蓄積だ。大事な人の思い出が詰まった追憶の鍋もあれば、救済としての鍋もある。「鍋とはこういうものである」という枠組みをはずし、鍋を通して人と語る18編。
目次 1 マイ鍋・マイスタイル―ひとつひとつ、日々の営みを積み上げて(海老も入るけれど「実は普段は…」な豆乳ごま味の鍋
現在就活中 辛みしっかりで作るスンドゥブ
きのこが欠かせない味噌煮込み鍋はふるさとの味
仕事を終えてからお手製の冷凍野菜でサッと作るひとり鍋
どこかで食べた「魚すき」を真似て作る“ほぼ俺流”の鍋)
2 私や私たちを救う鍋―自炊とのきっぱりとしたつきあい方(手づくりの鶏団子入りがお決まりの寄せ鍋 シメは“ひもかわ”
漫画原稿の合間にチルドの餃子とミックス野菜で作る鍋
お酒だけで煮ていく 具材は4つだけの「うちでいちばん適当なお鍋」)
3 家族のためにこしらえる鍋―そこに大切な人がいるから(“3点セット”で娘のために煮えた具をすり潰すいつものトマト鍋
山盛りほうれん草に桜の花まじる豚しゃぶ鍋
細切り野菜とごはん入り肉団子の食べやすいお鍋)
4 鍋に想うあの人、あのとき―欠かせない具材に記憶が宿る(釜山の母に習った鯖とキムチの蒸し煮鍋
しっかり煮込んだ“プヨプヨ”食感のかぼちゃ入りうどんすき
欠かせないのは鱈と牡蛎 犬と猫に囲まれて食べるいつもの鍋
ゆきひら鍋で白菜、豆腐、鶏を煮る 師匠に教わった鍋)
5 我に遊び、鍋に楽しむ―楽しみとしての食(薪ストーブのそばで食べるケジャン入りのキムチと野菜の鍋
鍋をしたいときは友人宅へ 材料を持ち込むのがいつものパターン
裏の畑からもぎたて ハンサムグリーンレタスがメインの野菜しゃぶしゃぶ鍋)


内容細目表:

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