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書誌情報サマリ

書名

上杉愼吉 国家は最高の道徳なり  (ミネルヴァ日本評伝選)

著者名 今野元/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2023.9
請求記号 2891/05245/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238299549一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2891/05245/
書名 上杉愼吉 国家は最高の道徳なり  (ミネルヴァ日本評伝選)
著者名 今野元/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2023.9
ページ数 9,354,14p
大きさ 20cm
シリーズ名 ミネルヴァ日本評伝選
ISBN 978-4-623-09622-0
分類 2891
個人件名 上杉慎吉
書誌種別 一般和書
内容紹介 天皇主権説を唱え、日本の主体性を見据えた憲法学者・上杉愼吉。ドイツ史家の著者が、上杉の欧米社会との交流、中国旅行・欧米旅行を分析し、日本の主体性追求の煩悶を、上杉後継者や安倍晋三まで振り返る。
書誌・年譜・年表 文献:p303〜338 上杉愼吉略年譜:p345〜354
タイトルコード 1002310041088

要旨 天皇主権説を唱え、見据えた日本の主体性。その煩悶は、令和日本でも続いている。
目次 序 なぜ近代日本に「神権学派」が生まれたのか
第1章 東京帝国大学での洋学修練
第2章 ドイツ留学とドイツ帝国への傾倒
第3章 天皇機関説論争と「神権学派」の旗揚げ
第4章 第一次世界大戦とドイツ志向の隘路
第5章 社会学研究とアメリカ脅威論の鼓吹
第6章 歿後の思想的影響
跋 「国家は最高の道徳なり」の目指したもの
著者情報 今野 元
 1973年東京都生まれ。2021年フィリップ・フランツ・フォン・ジーボルト賞受賞。現在、愛知県立大学外国語学部教授。主著『ドイツ・ナショナリズム―「普遍」対「固有」の二千年史』中公新書、2021年、サントリー学芸賞受賞(2022年)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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