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蔵書情報

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所蔵数 7 在庫数 6 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

関東大震災文豪たちの証言 (中公文庫)

著者名 石井正己/編
出版者 中央公論新社
出版年月 2023.8
請求記号 21069/00094/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238310130一般和書1階開架 在庫 
2 西2132678232一般和書一般開架 在庫 
3 熱田2232544276一般和書一般開架 貸出中 
4 2332394515一般和書一般開架 在庫 
5 2732488313一般和書一般開架 在庫 
6 中川3032512604一般和書一般開架 在庫 
7 志段味4530976986一般和書一般開架 在庫 

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21069 21069
関東大震災(1923)

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 21069/00094/
書名 関東大震災文豪たちの証言 (中公文庫)
著者名 石井正己/編
出版者 中央公論新社
出版年月 2023.8
ページ数 297p
大きさ 16cm
シリーズ名 中公文庫
シリーズ巻次 い141-1
ISBN 978-4-12-207399-9
分類 21069
一般件名 関東大震災(1923)
書誌種別 一般和書
内容紹介 関東大震災時、大正ジャーナリズムの最前線にいた文豪たちは何を記録したのか。永井荷風、谷崎潤一郎、与謝野晶子らが残した文章に映し出された巨大災害のさまざまな局面から、今日への教訓を読み解く。文庫オリジナル。
タイトルコード 1002310036655

要旨 関東大震災では、雑誌メディアを中心に、多くの作家が手記・証言を残した。大正ジャーナリズムの最前線にいた文豪たちの記録は、私たちに何を語りかけるのか。残された文章に映し出された巨大災害のさまざまな局面から、今日への教訓を読み解く。
著者情報 石井 正己
 1958年東京生まれ。国文学者・民俗学者。東京学芸大学名誉教授、柳田國男・松岡家記念館顧問、韓国比較民俗学会顧問など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 震災   11-12
永井荷風/著
2 近日所感   13
萩原朔太郎/著
3 用意はいいか   14-18
武者小路実篤/著
4 日録   21-25
室生犀星/著
5 露宿   26-44
泉鏡花/著
6 炎上する二都市を横断して   45-63
ポール・クローデル/著
7 震水火の只中に   64-72
久米正雄/著
8 全滅の箱根を奇蹟的に免れて   73-75
谷崎潤一郎/著
9 震災見舞   日記   76-86
志賀直哉/著
10 被服廠跡遭難の記   89-112
小泉登美/著
11 燃える過去   113-115
野上彌生子/著
12 大切な原稿を土ふかく埋めておけばよかった   116-117
与謝野晶子/著
13 哀しみの追憶より   118-127
厨川蝶子/著
14 保田で拾った生命   128-134
原阿佐緒/著
15 最後の大杉   137-154
内田魯庵/著
16 私の見た野枝さんという人   155-158
平塚らいてう/著
17 憶い出すまま   159-165
橘あやめ/著
18 朝鮮人のために弁ず   166-174
中西伊之助/著
19 朝鮮人虐殺事件に就いて   175-181
吉野作造/著
20 大震雑記   185-191
芥川龍之介/著
21 災後雑感   192-198
菊池寛/著
22 新方丈記   199-204
竹久夢二/著
23 石油ラムプ   205-210
寺田寅彦/著
24 蓄音機と徳利搗とトタン板の音   211-218
宇野浩二/著
25 死とその悲みに就て   219-227
柳宗悦/著
26 一年後の東京   228-231
夢野久作/著
27 下町のひとびと   235-243
佐多稲子/著
28 動物園異常なし   244-251
福田三郎/著
29 帝国ホテル健在なり   252-260
犬丸徹三/著
30 小田原全滅す   261-267
河野一郎/著
31 運命の電報命令   268-274
大川博/著
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