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書誌情報サマリ

書名

「利他」の生物学 適者生存を超える進化のドラマ  (中公新書)

著者名 鈴木正彦/著 末光隆志/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2023.7
請求記号 468/00322/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238263594一般和書1階開架 貸出中 
2 2332390265一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 468/00322/
書名 「利他」の生物学 適者生存を超える進化のドラマ  (中公新書)
著者名 鈴木正彦/著   末光隆志/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2023.7
ページ数 212p
大きさ 18cm
シリーズ名 中公新書
シリーズ巻次 2763
ISBN 978-4-12-102763-4
分類 4684
一般件名 共生(生物学)
書誌種別 一般和書
内容紹介 種を超えて観察される「利他的」な行動とは。互いの強みを融合し、欠点を補い合いながら自然淘汰に打ち克った生物たちのドラマの謎に、植物学者と動物学者がタッグを組んで迫る。
書誌・年譜・年表 文献:p207〜212
タイトルコード 1002310028869

要旨 生物の進化は、自らが生き残り、遺伝子を次世代に継承するための「利己的」なメカニズムとして説明されることが多い。だとすれば、種を超えて観察される「利他的」な行動は、どのように理解すればよいのだろうか?本書は、植物学者と動物学者がタッグを組み、その謎の答えに迫る。カギとなるのは「共生」という戦略である。互いの強みを融合し、欠点を補い合いながら自然淘汰に打ち克った生物たちのドラマ。
目次 序にかえて 生物は利己的か、利他的か
第1章 生命の特徴とは?
第2章 ミトコンドリアと葉緑体を飼いならす―細胞内共生説
第3章 共生のルーツは「盗っ人」だった?―盗葉緑体と盗毒
第4章 依存しきって生きるには―口を持たない深海動物の暮らし
第5章 昆虫と植物の華麗な騙し合い―Win‐Win関係の裏側
第6章 大事な共生相手を攻撃する理由―植物と菌のコミュニケーション
第7章 「超生命体」としての私たち―ヒトと腸内細菌の共生から考える
終章 進化と「利他」―生命のドライビング・フォース
著者情報 鈴木 正彦
 1948年神奈川県生まれ。東京大学大学院理学系研究科植物学専攻博士課程修了。理学博士。三菱化成総合研究所・植物工学研究所チームリーダー、青森県農林水産部理事、農林総合研究センター・グリーンバイオセンター所長、北海道大学教授を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
末光 隆志
 1948年大阪府生まれ。東京大学大学院理学系研究科動物学専攻博士課程修了。理学博士。埼玉大学教授を経て、同名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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