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書誌情報サマリ

書名

近代世界システム 3  「資本主義的世界経済」の再拡大

著者名 I.ウォーラーステイン/著 川北稔/訳
出版者 名古屋大学出版会
出版年月 2013.10
請求記号 332/00157/3


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236375341一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 332/00157/3
書名 近代世界システム 3  「資本主義的世界経済」の再拡大
著者名 I.ウォーラーステイン/著   川北稔/訳
出版者 名古屋大学出版会
出版年月 2013.10
ページ数 314,100p
大きさ 22cm
巻書名 「資本主義的世界経済」の再拡大
ISBN 978-4-8158-0745-0
原書名 The modern world‐system.3:The second era of great expansion of the capitalist world‐economy,1730s-1840s 原著新版の翻訳
分類 33206
一般件名 資本主義-歴史
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末p7〜100
内容紹介 歴史・経済・政治・社会の記述を大きく塗り替えて、現代の古典となった記念碑的著作。第3巻は「世界経済」第2の大拡大期におけるイギリスのヘゲモニーの確立と、広範な新地域の「周辺」への組み込みを描く。
タイトルコード 1001310078638

要旨 かすかなSOSに耳を澄ませる。ヤングケアラー、虐待、性暴力、いじめ、不登校、自傷、オーバードーズ、ゲーム依存、セクシュアルマイノリティ―逆境を生きる子どもたち、そして周囲の支援者に伝えたいこと。
目次 1 「助けて」が言えない子どもたちにどうかかわるか―支援者へのメッセージ(大人は子どもの「助けて」を受け止められているか?―「SOSの出し方教育」の中で見えてきたこと
「助けて」の代わりに自分を傷つけてしまう心理―「自分でなんとかしなくては」から「言葉にならないままつながれる」への転換
「なんで私、こんな苦しいんやろう」と思ったけど―子どものかすかなSOSへのアンテナ
子どもたちは、なぜ教室で「助けて」と言えないのか
「助けて」と言えずに不登校を続ける子どもたち ほか)
2 「助けて」が言えないあなたへ―当事者へのメッセージ(誰も信用できないから「助けて」と言えない―孤立無援をどうサバイバルするか
自分を傷つけたい・消えたい・死にたいのに「助けて」と言えない
つらい記憶が頭から離れないのに「助けて」と言えない
「助けて」という気持ちをクスリと一緒に飲み込んでしまう
大人はわかってくれない―大好きなものを理解してもらえないあなたへ ほか)
座談会 子どもの自殺を防ぐために、私たちにできること(坪井節子×生越照幸×松本俊彦)
著者情報 松本 俊彦
 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部部長。1993年佐賀医科大学卒業。横浜市立大学医学部附属病院にて臨床研修修了後、国立横浜病院精神科、神奈川県立精神医療センター、横浜市立大学医学部附属病院精神科を経て、2004年に国立精神・神経センター(現、国立精神・神経医療研究センター)精神保健研究所司法精神医学研究部専門医療・社会復帰研究室長に就任。以後、同研究所自殺予防総合対策センター自殺実態分析室長、同副センター長を歴任し、2015年より現職。2017年より国立精神・神経医療研究センター病院薬物依存症センターセンター長を併任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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