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書誌情報サマリ

書名

湯川秀樹日記1945 京都で記した戦中戦後

著者名 湯川秀樹/著 小沼通二/編
出版者 京都新聞出版センター
出版年月 2020.9
請求記号 2891/04754/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237749353一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2891/04754/
書名 湯川秀樹日記1945 京都で記した戦中戦後
著者名 湯川秀樹/著   小沼通二/編
出版者 京都新聞出版センター
出版年月 2020.9
ページ数 263p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-7638-0734-2
分類 2891
個人件名 湯川秀樹
書誌種別 一般和書
内容紹介 激変の年の日々に、湯川秀樹はどのように行動し、何を記録に残したのか。戦争終結を機に、彼の何が変わり、何が変わらなかったのか-。第2次世界大戦が終結した1945(昭和20)年の湯川秀樹の日記に註と解説を付す。
書誌・年譜・年表 文献:p252〜253 湯川秀樹略年譜:p256〜261
タイトルコード 1002010042430

要旨 戦争、地震、原発事故、疫病、そして差別と抗争。この時代に死者を悼みつつ生き続け、新たな旅へと誘う哲学・文学・芸術とは?未知の世界への他者からの招待、その歓待に応答を試みる「魂」の冒険。友愛に満ちた21世紀論考集成。
目次 解体と発明―哀悼の言説をめぐって
旅のさとり―季村敏夫特集『日々の、すみか』
“彼”の声を聞く、“私”のなかで―港道隆さんの仕事
終わりなき響き―ジャン=リュック・ナンシーのために
死を撮ること、見せること―西井一夫の“ゼロ年”
魂の造形家―津田新吾さん
家族のいくつもの終焉=目的
深淵に置かれたオリエント
殺生をまなざす―深沢七郎『笛吹川』
真理の二つの顔、あるいは敗者たちの詩人―ジャン=リュック・ゴダールのために
名を駆け抜けたもの
いくつもの砂漠、いくつもの夜
偶然の飛沫―ジャン・ジュネ『イビスへの手紙』『判決』刊行に寄せて
神の肛門―あるいはピエール・ギュイヨタの流儀で“歴史”に触れること
“出会う”とはどのようなことか、とりわけまず、李禹煥に?
カリグラフィと歴史―アブデルケビール・ハティビの仕事
イスラームと精神分析―ジョアン・コプチェクの発表に触れて
反時代的イスラーム―ハーシム・フォーダのために
「道おしへ」のポエティック―吉増剛造の下降する言葉
ハリネズミの白―翻訳から詩が生まれるとき
ベケットの「短い夢」
「災間期」の言葉の分解と官能―赤坂憲雄・藤原辰史『言葉をもみほぐす』
類比は理ならず―エティアンブルからスピヴァクへ、東アジアの複数の越境を経由して
詩の贈与
金時鐘さんがみつめてきたもの
夢と自由と―金石範『火山島』韓国語版完成を讃えて
二つの「呪縛」をつなぐもの
もうひとつのリミット―福山知佐子画集『花裂ける、廃絵逆めぐり』
現れざる言葉、あるいはオマージュへのオマージュ―福山知佐子『反絵、触れる、けだもののフラボン』に寄せて
母の魂の襞へ―伊藤二子さんの世界
母の色「黒」が始源/造形が始まるとき―伊藤二子展に寄せて
八戸、私の愛―伊藤二子、豊島重之のために
著者情報 鵜飼 哲
 1955年東京都に生まれる。フランス文学・思想専攻。一橋大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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