蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238452197 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
7218/00457/ |
書名 |
歌川広重作品集 |
著者名 |
歌川広重/[画]
大久保純一/著
|
出版者 |
東京美術
|
出版年月 |
2024.7 |
ページ数 |
191p |
大きさ |
30cm |
ISBN |
978-4-8087-1306-5 |
分類 |
7218
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
歌川広重の豊かな情趣性と高いリアリティをもつ作品、約150点を掲載。さらに、類まれな自然観照力、構図の妙、配色の効果など多面的に分析し、広重が描く作品の魅力に迫る。 |
書誌・年譜・年表 |
略年譜:p186〜187 文献:p191 |
タイトルコード |
1002410027757 |
要旨 |
ユートピアでもディストピアでもない、歴史と文学に刻まれた人間と動物たちの遭遇の痕跡。そこからは過酷な暴力に晒された動物たちの呼びかけに、さまざまな文化圏で人間が試みた多様な応答が浮かび上がる。人間中心的に構築された既成概念のかなたで、人間と他の動物たちの近接性の再考を試みた国際共同研究の記録。 |
目次 |
第1部 動物のまなざしのもとにおける文学(動物から世界へ―津島佑子「真昼へ」におけるアイヌの自然観との共鳴 小説という名の箱舟のなかで―『ロビンソン・クルーソー』と『フォー』における動物たち はざまからまなざす―金石範「鴉の死」における主体・状況・言葉そして動物) 第2部 動物たちと文化の境界を通過する(イスタンブルの野良犬たち―都市での人間/動物共生の物語 “動物‐寓話”の生成変化) 第3部 軍事的暴力と動物たち(比較から近接地帯へ―専有された労働と非/人間動物の逃亡 性‐種‐資本‐軍事主義の共謀と動物の場所―クィア的観点から奪還可能な未来を問う 媒介される身体たち―沖縄文学のなかの蟹をめぐって 「アジア的身体」と動物たち―種と文化の境界に「隠された伝統」を探る) 第4部 鳥として住まう(わたしたちのナラティヴをテリトリーから放つ、鳥たちとともに ヴァンシアーヌ・デプレとの対話) |
著者情報 |
鵜飼 哲 一橋大学名誉教授。専門はフランス文学・思想、ポスト植民地文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 村上 克尚 1978年生。東京大学大学院総合文化研究科准教授。専門は日本の近現代文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中井 亜佐子 1966年生。一橋大学教授。専門は英文学、批評理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 呉 世宗 1974年生。琉球大学人文社会学部教員。専門は在日朝鮮人文学研究、沖縄文学研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) パンゲ,カトリーヌ 文学博士。トルコの複数の大学で12年間教鞭を取る。フランス国立科学研究センターおよび社会科学高等研究院連携研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ビゼ,フランソワ トルコの諸大学で教鞭を取ったのち青山学院大学、東京大学准教授を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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