蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235213378 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
115/00057/ |
書名 |
ディスカバー・マインド! 哲学の挑戦 |
著者名 |
ジョン・R.サール/著
宮原勇/訳
|
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2008.3 |
ページ数 |
409,6p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-480-84279-4 |
原書名 |
The rediscovery of the mind |
分類 |
115
|
一般件名 |
意識
人工知能
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p385〜397 |
内容紹介 |
はたして「心」を持ったロボットは作れるのか? この幻想を徹底して打ち砕き、人工知能プロジェクトの愚かしさを暴き出す。哲学者ジョン・サールの挑戦。 |
タイトルコード |
1000710028264 |
要旨 |
インカ帝国がスペインにあっけなく征服されてしまったのは、彼らが鉄、銃、馬、そして病原菌に対する免疫をもっていなかったから…と言われている。しかし、もしも、インカの人々がそれらをもっていたとしたら?そしてスペインがインカ帝国を、ではなく、インカ帝国がスペインを征服したのだとしたら、世界はどう変わっていただろうか?『HHhH―プラハ、1942年』と『言語の七番目の機能』で世界の読書人を驚倒させた著者が挑んだ、大胆かつ魅力溢れる歴史改変小説。常に事実とフィクションについて考え続けるローラン・ビネならではの傑作。アカデミー・フランセーズ小説大賞受賞。 |
著者情報 |
ビネ,ローラン 1972年パリ生まれ。パリ大学で現代文学を修め、兵役でフランス語教師としてスロヴァキアに赴任。その後、パリ第三大学、第八大学で教鞭を執る。『HHhH―プラハ、1942年』でゴンクール賞最優秀新人賞、リーヴル・ド・ポッシュ読者大賞を受賞。わが国においても、本屋大賞・翻訳小説部門第1位、Twitter文学賞・海外編第1位となるなど話題を呼び、第二作の『言語の七番目の機能』は、アンテラリエ賞、Fnac小説大賞を受賞。本書はアカデミー・フランセーズ小説大賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 橘 明美 仏語・英語翻訳家。お茶の水女子大学文教育学部卒業。訳書にC・アルレー『わらの女』、P・ルメートル『その女アレックス』、S・ピンカー『人はどこまで合理的か』他多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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