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書誌情報サマリ

書名

善意の帝国 イギリスのフィランスロピーと南アフリカ

著者名 大澤広晃/著
出版者 名古屋大学出版会
出版年月 2024.12
請求記号 233/00273/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210973558一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 233/00273/
書名 善意の帝国 イギリスのフィランスロピーと南アフリカ
並列書名 Empire of Benevolence:Britain's Imperial Philanthropy and South Africa
著者名 大澤広晃/著
出版者 名古屋大学出版会
出版年月 2024.12
ページ数 6,378,80p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8158-1174-7
分類 23306
一般件名 イギリス-対外関係-南アフリカ(国名)-歴史   アパルトヘイト
書誌種別 一般和書
内容紹介 帝国の「善意」は植民地に何をもたらしたのか。19世紀末〜20世紀半ばの南アフリカを主たる対象に、イギリス帝国内で非白人を救済しようとする試みがどのように顕在化したのかを検討し、人道主義の歴史的特質を解明する。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p9〜25
タイトルコード 1002410066695

要旨 日本人が西洋史を学ぶことには、どんな意味があるのだろうか。明治以来の先駆者たちの生き方と著作から、西洋史学の誕生をたどる。日欧交渉史の村上直次郎、ルネサンス論の大類伸とイタリア史の羽仁五郎、社会経済史の大塚久雄。戦後、ドイツ中世史の上原専禄はモンゴルと十字軍が席捲した一三世紀を「世界史の起点」とする新たな構想を得るに至る。
目次 第1章 ドイツ史学の移植―ルートヴィヒ・リースとその弟子たち
第2章 歴史の経済的説明―欧州経済史学の先駆者たち
第3章 文化史的観照を超えて―大類伸のルネサンス論とその周辺
第4章 「原史料の直接考究を第一義とすること」―上原専禄とドイツ中世史研究
第5章 近代資本主義の担い手を求めて―大塚久雄の近代欧州経済史研究
第6章 「大東亜戦争の世界史的意義」―戦時下の西洋史家たち
補章 世界史とは何か―上原専禄の世界史像と地域概念
著者情報 土肥 恒之
 1947年北海道生まれ。小樽商科大学卒、一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。一橋大学大学院社会学研究科教授を経て、一橋大学名誉教授。社会学博士。専門はロシア社会史、史学史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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