蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
瑞穂 | 2932603208 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
913/17499/ |
書名 |
ムジナ探偵局<名探偵登場!> |
著者名 |
富安陽子/作
おかべりか/画
|
出版者 |
童心社
|
出版年月 |
2007.10 |
ページ数 |
192p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-494-01430-3 |
ISBN |
978-4-494-01430-9 |
一般注記 |
1999年刊の再刊 |
分類 |
9136
|
書誌種別 |
じどう図書 |
タイトルコード |
1009917046604 |
司書のおすすめ |
へんてこ横丁にある古本屋ムジナ堂(どう)の店主は、じつはうでききの名探偵。でも一風かわった、へんてこな事件(じけん)しかひきうけません。たとえば、夢(ゆめ)で見た木箱の中味をしらべてほしいという依頼(いらい)とか、戸じまりした学校から包丁や針(はり)が消える事件とか。ちょっと不思議でつかみどころのないムジナ探偵と、おしかけ助手の小学生、源太(げんた)が活躍(かつやく)して事件を解決(かいけつ)していく「ムジナ探偵局シリーズ」は、全部で9冊(さつ)あります。(高学年から)『どこから読んでもおもしろい』改訂版より(中学年から)『どれからよもうかな?』より |
要旨 |
GSの最盛期は昭和41〜45年の5年間である。その間に100以上のグループが生まれては消えた。誰もが知る楽曲やアーティストを辿りながら、GSとは何だったのかを探る。また、元タイガースの瞳みのる、元ゴールデン・カップスのエディ藩、作曲家・鈴木邦彦との対話で、その内側からも深掘りする画期的な試み。 |
目次 |
第1部 近田春夫によるグループサウンズ論(まず、エレキありき ザ・スパイダース―和製ロックの萌芽を有したスター集団 ブルー・コメッツ―GSの方向性を決めた一発屋 ザ・タイガース―派手な振付の先駆者となったGSの王者 ザ・テンプターズ―日本で初めてロツクを体現した不良の魅力 ザ・ゴールデン・カップス―ロック―魂を持ち続けた自由な集合体 ザ・ジャガーズ―メンバーより楽曲が評価されたグループ オックス―アイドル性を優先した元祖・失神バンド ザ・ワイルド・ワンズ―自作自演を貫いた西海岸的お坊ちゃんバンド ヴィレッジ・シンガーズ―後進に模倣されたカレッジフォーク的バンド エピローグ 忘れがたきバンドの数々、そしてGSの終焉) 第2部 近田春夫による対話篇(瞳みのる&エディ藩―2大グループの内側から見たGS 作曲家・鈴木邦彦に根掘り葉掘り) 第3部 近田春夫が選ぶGS10曲 |
著者情報 |
近田 春夫 1951年東京都生まれ。音楽家。慶應義塾大学文学部中退。75年に近田春夫&ハルヲフォンとしてデビュー。その後、ロック、ヒップホップ、トランスなど、時代の最先端のジャンルで創作を続ける。また、タレント、ラジオDJ、CM音楽作家、作詞家、作曲家、プロデューサーなどとしても活躍。文筆家としては、「週刊文春」にJポップ時評「考えるヒット」を24年にわたって連載。著書に『調子悪くてあたりまえ 近田春夫自伝』、『筒美京平 大ヒットメーカーの秘密』、近作にソロアルバム『超冗談だから』、ベストアルバム『近田春男ベスト〜世界で一番いけない男』などがある。現在は、バンド「活躍中」、ユニット「LUNASUN」のメンバーとしても活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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