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書誌情報サマリ

書名

グループサウンズ (文春新書)

著者名 近田春夫/著
出版者 文藝春秋
出版年月 2023.2
請求記号 7678/01776/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 瑞穂2932603208一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 7678/01776/
書名 グループサウンズ (文春新書)
著者名 近田春夫/著
出版者 文藝春秋
出版年月 2023.2
ページ数 239p
大きさ 18cm
シリーズ名 文春新書
シリーズ巻次 1381
ISBN 978-4-16-661381-6
分類 7678
一般件名 流行歌-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 わずか5年間にグループサウンズ(GS)から数多くの楽曲が生まれた。誰もが知る楽曲やアーティストを辿りながら、GSとは何だったのかを探る。また、元タイガースの瞳みのるらとの対話で、その内側からも深掘りする。
書誌・年譜・年表 文献:p238〜239
タイトルコード 1002210085081

要旨 GSの最盛期は昭和41〜45年の5年間である。その間に100以上のグループが生まれては消えた。誰もが知る楽曲やアーティストを辿りながら、GSとは何だったのかを探る。また、元タイガースの瞳みのる、元ゴールデン・カップスのエディ藩、作曲家・鈴木邦彦との対話で、その内側からも深掘りする画期的な試み。
目次 第1部 近田春夫によるグループサウンズ論(まず、エレキありき
ザ・スパイダース―和製ロックの萌芽を有したスター集団
ブルー・コメッツ―GSの方向性を決めた一発屋
ザ・タイガース―派手な振付の先駆者となったGSの王者
ザ・テンプターズ―日本で初めてロツクを体現した不良の魅力
ザ・ゴールデン・カップス―ロック―魂を持ち続けた自由な集合体
ザ・ジャガーズ―メンバーより楽曲が評価されたグループ
オックス―アイドル性を優先した元祖・失神バンド
ザ・ワイルド・ワンズ―自作自演を貫いた西海岸的お坊ちゃんバンド
ヴィレッジ・シンガーズ―後進に模倣されたカレッジフォーク的バンド
エピローグ 忘れがたきバンドの数々、そしてGSの終焉)
第2部 近田春夫による対話篇(瞳みのる&エディ藩―2大グループの内側から見たGS
作曲家・鈴木邦彦に根掘り葉掘り)
第3部 近田春夫が選ぶGS10曲
著者情報 近田 春夫
 1951年東京都生まれ。音楽家。慶應義塾大学文学部中退。75年に近田春夫&ハルヲフォンとしてデビュー。その後、ロック、ヒップホップ、トランスなど、時代の最先端のジャンルで創作を続ける。また、タレント、ラジオDJ、CM音楽作家、作詞家、作曲家、プロデューサーなどとしても活躍。文筆家としては、「週刊文春」にJポップ時評「考えるヒット」を24年にわたって連載。著書に『調子悪くてあたりまえ 近田春夫自伝』、『筒美京平 大ヒットメーカーの秘密』、近作にソロアルバム『超冗談だから』、ベストアルバム『近田春男ベスト〜世界で一番いけない男』などがある。現在は、バンド「活躍中」、ユニット「LUNASUN」のメンバーとしても活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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